回答終了
理学療法士です。 私自身、この問題はとても重要なことだと思います。 私の職場では、そもそも自ら勉強しようとするスタッフ が少ない。学会での発表や勉強会への参加といった、自 己研鑽の時間を自分で調整できる人間が少ないのです。 施設としての質を担保し、セラピストの質を常に保ち、 向上させていくための生涯学習等を根付かせていきたい という意識がよく分かります。 しかし、勤務時間の問題もあって、やむなく時間外で 残業代無でやっているのでしょう。今の状況は上司や 部下にとってともにマイナスの効果になっている気が します。 私の現職場では、17:30-17:00 前の職場では、8:45-9:10 として勤務時間内に実施していました。 つまるところ、セラピスト自身が、自ら生涯学習を行い、 学会発表等に挑戦し、その成果を地域の人に発表したり、 病院内で発表したり、先輩に積極的に聞いたり、成果を まとめたりして日常が過ぎる必要があります。 その姿が、動き回る姿が上司が常に確認できれば、その ような勉強会はなくなると思います。
なるほど:2
働き方改革は、こういうものです。 https://youtu.be/1PaJh79-sI0 様々な問題が指摘されてます https://youtu.be/Dh2B3CyWSF8 改善するには労働組合をつくるしかないです。 労働時間の記録は、残業代アプリを利用してください‼ 労働組合は、二人からつくることができます。 労働組合がなければ会社の一方的な労働条件になってしまい従業員が会社に話あいの申し入れをして会社が拒否しても法的におとがめはありません。 そうなれば、会社がブラック企業になってしまいます。労働組合が機能しなくなったり解散しブラック企業になってしまった例はよくあります。 しかし労働組合をつくると状況は一変します。労働組合をつくると会社と対等に話あいが出来る権利、団体交渉権(憲法28条労働3権)が得られ団体交渉は正当な理由なく拒否できません。拒否したら禁固刑を含む厳しい罰則があります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=wM1yvU6pe_A&sns=em 最近は労働組合をつくるきっかけとして個人加盟労働組合もありますし、労働組合をつくると就業規則より効力の強い労働協約を締結できます。 法規の効力の順番に憲法>法令>労働協約>就業規則>労働契約>業務命令になります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=qYkSA_d32PI&sns=em 労働組合をつくることにより会社から妨害行為や団体交渉がこじれたりしても労働委員会という機関に不当労働行為の救済申し立てができます。http://www.youtube.com/watch?v=KyyZrYLYuvk&sns=em 詳しくはネットで労働相談ホットラインと検索してフリーダイヤルで電話相談してみてください‼
私の職場も以前そうでした。 大胆な新人が勉強会をボイコットしたあたりから、実は私も…と人が増えていき、今では本当の自由参加です。 疲弊している何人かでボイコットしてみてはどうですか? 職場そのものが嫌なら転職した方が良いと思いますが、労働環境の改善が目的なら仲間を増やしていけば良いと思います。 勉強会も、紙面で済むものは資料配布だけにするとか。うちはコロナで法人全体でアフター5の勉強会が禁止になり、zoomでやるようになりました。回数を減らしたり、やり方を変えるなどを上司や勉強会主催する人達に提案してはどうでしょう? 追記 学ぶ機会や時間が減る事は医療の質をグッと下げます。それはセラピストも患者さんも望まないと思います。だから、ちょうど良い塩梅の所を探して欲しいと思います。それに、お子さんがいる人達などは、ほぼ強制勉強会がある所は心理的に働きにくい職場だと思います。 改善出来ると良いですね! 応援してます!
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