解決済み
前回の質問を見ていないので、誤解があるかもしれませんがご参考に。 まず、他の方の回答に社会保険加入の義務が…とありましたが、必ずしもそうとは言い切れません。社会保険(健保、厚生年金)の適用事業所は「法人もしくは5人以上の従業員の個人事務所」となっていますので、人数によっては非適用のケースがありえます。(健康保険法、厚生年金保険法より) また、10人未満の事業所であれば就業規則の届出義務もありませんので、ほとんどの個人事務所は労働最低条件を定める労働基準法の基準が適用となります。すると、有給休暇はともかく夏季休暇、退職金なしというところも少なくないのではないかと思われます。 司法書士事務所は資格受験生もしくは有資格者が実務経験を積むか、あるいは完全に事務パートかいずれかを想定して人を取るでしょうから、給与基準もおのずと低くなりがちです。有資格で将来のために実務経験を積むのであれば多少の労働条件の低さも妥協できますが、そうでなく企業勤めでサラリーをもらうのと同じ感覚でいるのであれば、正社員とはいえあまりお勧めはできません。 (個人事務所だと「正社員」なんて「名ばかり」なのが現状だと思います。)
フルタイムであれば、社保加入は義務のはずです。 また、例えアルバイトだったとしても有給は付与しなくてはなりませんので、正社員には必ず。(労働関係法により) 法律を扱う司法書士事務所で、これらを知らないということは考えられません。 そのため、相当悪質な企業かなと・・・内定企業に連絡を取って改善しないようなら考え直すことも手かもしれませんね。 傲慢な経営者かもしれませんし、もう一度しっかりリサーチされては?? なお、派遣で働くと社会人として今後転職しようとする時に非常に不利になる可能性が高いです。(女性なら、そこまでではない) なので、もう少し将来のことまで考えて派遣or正社員の決断をされることをお勧めします。 私は、派遣のほうが年収100万円高かったとしても正社員でいたいと考えます。 まら、有給は付与されますが、私の所属企業(上場)でも取得率3割以下と、あってないようなものかもしれませんが・・・ しかし、派遣は企業にとって都合の良い駒という側面が非常に強いですからね。
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