業界的にはどれも縮小ですね。どこもネットバンクやらで低価格戦略での客の奪い合い、マイナス金利での業績悪化で厳しい。俺らの頃(25年前)は30歳で1000万円超え、外資へいけば1億円なんて言われて、夢持って金融業の門を叩いたもんだよ。まぁ実際、俺自身1000万円超えたのって30代後半ごろだったと記憶している。今だとメガバンでも40歳で1000万円超えは無理だろ。もう夢のない業界だね。もし自分が生まれ変わるなら絶対選択しない業界の一つ。 AIによってアクチュアリーの仕事はなくなるとは思わないし、絶対なくならない。世間は大袈裟にAIが仕事を奪うなんて言うけど、少なからず人間がやるべき仕事は残るし、毎年新しい仕事が生まれるからそっちへシフトするだろう。税理士、社労士、行政書士なんかにも言える。でも、縮小は避けられないだろうから、今までと同じ悠々自適にはならないだろう。そこはある程度の覚悟は必要だな。
過去に遡れば、PCやインターネットの普及でも銀行や保険業は衰退していくだろうと言われてきました 実際にはこれらの技術なり社会動向なりに業態を順応させながら発展を続けてきたわけです AIにしても同様で、今のままのあり方ではいられないにせよ、各社とも新しい技術を取り込みながら変革を模索しているところです 将来性についてはこれをどう判断するかでしょう ちなみに、生命保険業について言わせてもらえば、AIにより淘汰されやすい業務は受諾審査や支払い査定などの(語弊があるかもしれませんが)単純作業の繰り返しが多い分野です アクチュアリーなどの頭脳労働はAIを使う立場であって、淘汰される側ではないとおもいますよ むしろビッグデータといわれるような複雑かつ大量のデータの分析に、より高度な能力をもつ人材がもとめられますから、今後ますます需要は増えていくでしょう
なるほど:4
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