公務員試験、市役所の最終合格辞退について

Question

公務員試験、市役所の最終合格辞退について先日、ありがたいことに第一志望の市役所から最終合格を頂くことができました。

しかし、書類には「最終合格ではあるが内定ではない」と書かれており、実際に採用されないことがあると知り、とても不安です。

そこで、先週最終合格を頂いた第二志望の市役所に就職手続き(就職希望届け提出、懇親会、市長との面談等)をしておき、第一志望から内定通知が来た段階で(年明け頃？)その第二志望の市役所は辞退をしようかな、、、と考えております。

とても不届きな態度だとは思いますが、実際に採用されない場合を考えると不安で仕方がなく、こうする以外現状対策が考えられません、、。

そこで、こういったことをされている、または公務員試験ではよくあること等、何か知っておられることはありますでしょうか。
よろしくお願いいたします。

Answer 1

おめでとうございます。
複数合格してこその悩みですね。
学力や諸々の能力が前提ですが、そうしたことを申し訳なく思う人柄もあって、面接も突破できるのだと感じます。

志望が低い団体をお断りするのは、第二志望の団体にとっては残念なことでしょうが、それはあり得ることですので、さして心配は要りません。
ただ、地方公務員の場合は殆ど採用漏れは起こらないので、心配しなくても良いとは思います。

しかし、どうしても不安が消えないのも、理解できます。
極力失礼なことを避けたいならば、第一志望の採用事務担当者に、「過去に私と同程度の順位で採用されなかった人がいるか」とお聞きしてからの判断はありうると思います。

もちろん担当者は多忙ですから、連絡するのは申し訳なく思うでしょう。
しかし「そちらが第一志望で、第二志望以下を早めにお断りしたい」旨をお伝えすれば、決して嫌な気持ちは持たれません。

Answer 2

どこもそうだと思います。
採用までに、何か法に触れる事や、著しく信用を失墜させることなど、不適切な事があれば採用しないという事では？
よっぽど悪いことをしない限り、採用されると思います。

Answer 3

書類に「本人の責めによる場合以外は採用されます。」みたいなことが書いてないですか？

役所もその年の退職者を見込んで採用予定人数を公開しているので、よっぽどのことがない限りは採用されると思います。

心配ならあなたの仰るとおり、第二希望の試験を進めておいて採用の確信が持てた段階で辞退してもよいでしょう。