古いカメラやカメラ用品について。 古物商免許を申請して、撮影スタジオ兼着物レンタル兼カメラ買取をして、このコロナを乗り…

Question

古いカメラやカメラ用品について。
古物商免許を申請して、撮影スタジオ兼着物レンタル兼カメラ買取をして、このコロナを乗り切ろうと、自営業を少し軌道修正しました。
しかし、古いカメラや用品の目利きや付属品やどこが傷みやすいかまで、20代の若者でも、やたら詳しいお客様がいて、驚いています。
私もそれなりに、経験知識があるつもりでしたが、古い資料や検索しないとわからないことがあります。
年配のかたや、明らかに転売屋っぽい場合はともかくとして
若者で生まれる遥か前のカメラなどに詳しいのは、どうやって身につけたのでしょうか。
教えてください。
できれば、アルバイト採用するなら、そういうカメラ好き撮影好きな人にしたいと思いますし、私も勉強のしかたを知りたいです。
宜しくお願いします。

Answer 1

当サイトの場合は99％は耳学問。
実際の知合では、親・祖父からの知識。
用品まで詳しいのは助手してた人ぐらい。
レンズカビの話すると大体分かる。
ネットなどの耳学問者はレンズにカビ生えると言う。年寄りはカビが付く、来ると言う。
自分は修理屋から教えて貰った。基盤入はお手上げ。それ以前は大体いじれる。

Answer 2

それは、その人にどうやって詳しくなったかを聞かなければ
その人の詳しくなった理由など誰にも分かりません。
憶測で言えばその人の親が専門家で見て育ったとか、自ら
好きな事を掘り下げていった結果かもしれません。

聞かれてもいない事を書かせて頂きますと
儲かるか否かはやってみないと分かりませんので是非挑戦してください。

飲食店の経営に調理が出来なくても食品衛生責任者の講習を
受ければ開業できます。
調理師免許が無くても問題ないですが、買取するなら
古物商許可が必要です。
そもそも「古物商許可」は「免許」ではありません。
許可申請して許可が下りるまで買取は出来ません。

カメラに限らず買取に知識は必要ですが、別になくてもできますし、
データベースも加盟も質屋でもあるまいし、ありません。

買取にいくらで買わないとならないなど制限はありません。
自分がこの値段で買えば利益がでると分かっている品物以外は
予想だけで値段をつけずに火傷しない程度の値段で買う事です。
相手が詳しくてそんな値段では売れないと言われれば
買わなければ良いだけです。
ちまたのリサイクル店は店員が奥に引っ込んで一生懸命
パソコンで相場を調べてから買い取り額を提示しています。

尚、転売屋は深い知識が無いから転売屋をしています。
単に今売れる物を、それこそデータベースに従って探しているだけです。

たとえ価値がわからなくても商売をしながら日々勉強です。
皆勉強代を払いながら経験を積みます。
今はネットでいくらでも情報を集められ、知識も増えます。
私のように数十年やっている者もいれば、私より年上で脱サラや
定年で古物商に転向してちゃんと売上を上げている人もいます。
成功を祈っています。

Answer 3

もうそれは、商売ではなく、趣味のなせる業。
儲かる、儲からないとは無縁の世界
と商売として割り切りましょう。

撮影スタジオ兼着物レンタルまでは良いとして
免許だけの「古物商免許を申請」では
調理も出来ずに調理師免許ならぬ、衛生許可書申請なだけのことですね。

カメラ買取だけでなく、～～買取で利益を上げてるところは
それなりのデータベースを持っているはずです。
それがないところが、目利きの資料を求め
その参加に加盟してるという事でしょう。

目利きの無い、古物商は
お宝鑑定団で素人の思い込みで高額で買った値踏みで
ガックシの方と同じ結末しかないのでは？

相場を検索しての買取では、後手に回るだけかと。
早々に買い取り部門はやめるとかの方が良いかと。

幅広くどんなものでも買取を受け付けないといけない商売とは
違って
転売屋などは、有る一定のターゲットを絞ってでの
深い知識で勝負してると思います。
貴方のお店のように価値をわからず安値で再販してるところを
狙っているかと。

趣味で費やす、学びの時間は膨大で
決してお金で換算していては儲けにならない浪費です。
いつもは、「学びましょう」と勧める私ですが
この質問に関してだけは、学びはあきらめましょう
としか、思えません。
検索技能、データベースの構築、提携など
商売としての違うやり方の方に目を向けるべきだと思います。