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簿記2級の工業簿記からの質問です。正常仕損品が加工進捗度70%で発生しておりこれは月末仕掛品の加工進捗度50%より後のた…

簿記2級の工業簿記からの質問です。正常仕損品が加工進捗度70%で発生しておりこれは月末仕掛品の加工進捗度50%より後のため本来は完成品に負担するはずですが、問題文に「正常仕損の負担は加工進捗度を無視した度外視法により行う」とあるため完成品、月末仕掛品両方の負担になるようです。 加工進捗度を無視するというのは仕損発生点が不明(両方に負担)であると考えればよろしいのでしょうか?

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    度外視法は、正常仕損の発生量を無視(度外視)して原価配分することによって、自動的に正常仕損費を良品に負担させる方法で、原価計算基準に記された処理ですで、定点発生と平均発生で差がない簡便法です。期末仕掛品にも正常仕損費、正常減損費を負担させる否かはの判断基準は、3つの考え方があり、それぞれ「問題文の指示」によるということです。 第1の考え方 原則として、完成品と期末仕掛品の両者に負担させる。 ただし、仕損(減損)が工程の終点で発生した場合には、期末仕掛品に負担させる必要が明らかなので、完成品にのみ負担させる。 第2の考え方 度外視法の場合も非度外視法の場合と同じように期末仕掛品の進ちょく度と仕損(減損)の進ちょく度を比較して判断する。 第3の考え方 保守主義による。 ということです。

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