解決済み
食品製造のアレルゲン混入のリスクについて教えて下さい。例えば1つの工場でA.B.Cを作っています。しかし、それぞれ調味料が違えど、3種類とも含まれるアレルゲンは共通しています。 そこで質問です。 ①万が一Aの液体がBに混入しようとも、アレルゲンは共通していますから、私的には新たなアレルゲンの混入リスクは無いと考えておりますが、問題無いでしょうか? ②この状況で他に新たなアレルゲンが混入するリスクはあるでしょうか。ただし、工場外部から侵入してくる可能性は考えません。(例えば花粉、前日に従業員がカニを食べたなど) 父が仕事場(食品製造)のアレルゲン混入リスクについてチェックしなければならないそうです。上記のように、含まれるアレルゲンが共通しているものを複数製造し、さらに外部から工場へのアレルゲン侵入を考えないとすると、素人の私(娘)にはリスクも何も無い様に思えて仕方がないのです。 よろしくお願いします。
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「新たなアレルゲン」というのを「表示されていないアレルゲン」とすれば、書かれている通りです。仮に、洗浄残や意図しない混入があった場合でも「リスクなし」という判断になります。 一般的に花粉やダニはアレルギーの原因ですが、食品の場合は無視されますので、花粉を持ち出すのは不適切です。 また、前日に従業員がカニを食べるのは無視していい話ですが、工場内で従業員が異なるアレルゲンを含む飲料やお弁当、お菓子(工場に置かれている自販機のジュースで使われていない物質が含まれることは多々あります)に含まれる場合は、混入リスクととらえ、飲食場所を制限する必要があります。
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