30年ほど前に国一を受けて、 一次は受かりましたが二次で落ちた者です。 (まぁ、勉強していませんでしたから当然ですね) 一次試験は 共立出版の詳解電磁気学演習と、 電気回路演習の上下巻ををキッチリとやっておけば良いかと。 (つーか、これくらい『楽勝』で解けないと無理です) ここからは一次試験は無論のこと、 二次試験にも類似問題が出題されました。 最近は半導体に関する問題も出ると思いますので、 そちらの方は関係する問題集で学習するとよいかと。 あと私の時は一次試験で放射平衡に関する派生問題が出ましたが、 (ただし数学的な論理計算で解ける範囲の内容です) 公務員試験はこういった少し外れた問題も出ますので、 落ち着いて考えれば大丈夫かと。 二次試験は知識を問う問題も出ますので、 (私の時は絶縁に関するガスの問いでした) これはある意味『運』もあるかと。 勉強時間は人によりますとしか言えないと思います。 あんまり勉強していなくても一次突破する者もいれば、 かなり頑張っても無理な人もいると思います。 ただ、 年によって『足切り』の点数は異なると聞きます。 昨今のようにコロナで公務員試験を受ける人が多くなると、 国家試験の一般的な合格ライン(60%)は当てにならず、 少し上がる可能性はあると思います。
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