税理士、行政書士、司法書士、公認会計士、弁護士、弁理士、社労士の互換性を教えてください 何が何の上位資格なんですか？

Question

税理士、行政書士、司法書士、公認会計士、弁護士、弁理士、社労士の互換性を教えてください
何が何の上位資格なんですか？

Answer 1

司法試験に合格し，司法修習終了後に二回試験に合格して，弁護士会に入会し，日弁連に登録後に弁護士を名乗る資格があることを踏まえて。

弁護士→公認会計士→弁理士→司法書士→社労士＝税理士→行政書士

弁護士は，弁理士・税理士・社労士・行政書士・海事補佐人に登録すればなる事が可能で，公認会計士は登録すれば税理士になれます。弁理士・税理士は登録すれば行政書士になれます。ですから，公認会計士が税理士登録をすれば，行政書士に登録する事も可能です。

以上の事から，底辺士業は行政書士という事になります。社労士と税理士が微妙でしょうかね。年収はは税理士のほうが良いようですし。

Answer 2

弁護士：弁理士、税理士、社労士、行政書士に無試験
で登録が可能。また司法書士業務も弁護士業務に付随
する範囲では可能。更に公認会計士試験において、科
目免除を受けられるものがある。

公認会計士：税理士、行政書士に無試験で登録が可能。

弁理士、税理士：行政書士に無試験で登録が可能。

行政書士：社労士が創設された当時、行政書士として
すでに社労士業務を行っていた者は無試験で社労士登
録を行うことができた。（社労士が行政書士から分か
れた資格であるため）、また現在も、行政書士合格者
は社労士の受験資格を得ることができる

・・・こう見ると、弁護士（司法試験）が如何に特典
の多い資格であるか、よく分かりますね。

Answer 3

その他の資格は分かりかねますが、公認会計士は会計界の最高峰の資格です。公認会計士なら税理士登録も出来ます。