大学生文系です。

Question

大学生文系です。将来金融関係とか経理とかにつきたいとは
おもってないですが
暇なのでfpや簿記の勉強をしています。
悪くないですよね？
就職の時にどこでも履歴書に書けば役に立ちますか？

Answer 1

悪くないですよね？
→
はい、悪くはありません。
ですが、暇なのであれば、将来「将来金融関係とか経理とかにつきたいとはおもってない」ではなく、どういった業界・どういった職種に就きたいかを情報収集しながら検討したほうが有意義な気がします。

就職の時にどこでも履歴書に書けば役に立ちますか？
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新卒採用はポテンシャル評価のため、人間性（リーダーシップ、課題解決能力、決断力、創造力、ポジティブ思考など）をメインでみます。従って資格はプラスアルファ程度の評価になります。

そうなると、学生生活で様々な経験をされると思いますが、人間性（リーダーシップ、課題解決能力、決断力、創造力、ポジティブ思考など）を磨くことを意識して、いろいろ経験されるのがよいかと思います。就活では、その経験の中から具体的なエピソードをもって、どう人間性を磨き自分の強みとしたかが説明できるとよいでしょう。

とは言え資格も…という話もあるかと思います。そうであれば、自動車免許と語学（TOEIC等）でしょうか。

自動車免許であれば、営業職に就く場合、業界を問わず利用できるシーンが多いと思いますし、地方に赴任したとなった場合は生活の基盤として利用できるでしょう。またプライベートでは身分証明として利用できますし、旅行でも利用できるでしょう。学生時代は自由な時間が多いので、学生の内に取得しておくのがいいですね。（社会人になると自由な時間が少なくなるので…）

語学（TOEIC等）であれば、接客業に就く場合、海外のお客様への対応として利用できるでしょう。またグローバル展開している企業であれば、海外の人と一緒に仕事をするときもあるでしょう。

自動車免許も取得しているし、語学（TOEIC等）の勉強は常日頃からやっているよということであれば、FPや簿記でも良いかもしれませんね。

以上、参考になれば幸いです。

Answer 2

簿記の知識は一般企業で働いていれば役に立つことなので、いいことだと思いますし、履歴書に書けば多少はプラスになります（就職は、エントリーシートや面接が重視されるので、そこまで大きなプラスではないですが）
FPはどちらかというと、仕事というより、これから生活していく中でお金関係の知識として役に立ちますので、これもやっておいて損はないと思います