快気祝いに日傘を差し上げるのはどうでしょうか？

Question

快気祝いに日傘を差し上げるのはどうでしょうか？職場の男性同僚が体調を崩して入院し、近々復帰予定なのですが、
すっかり体力が落ちてしまって辛い、と零していました。

快気祝いは職場としてお金を包んで渡す予定ですが、
別途日傘を個人的にor有志に声をかけてプレゼントしようと思っています。

日傘を選んだ理由は、職場へは徒歩通勤されているので、
晴れた日など日傘があれば楽になるだろうとと思ったことと、
これまで日傘を使われてる様子がないからです。

プレゼント予定の品は、日傘専門店の男性用、晴雨兼用
折りたたみ式で３０００円くらいのものです。

高額でもないですし、日傘を使うことに抵抗があれば、雨用にできるので迷惑にならないと思うのですが、男性に日傘の快気祝い、どう思いますか？

個人的に贈るのは負担になるかと思うので、
職場の女性たちに声をかけ小銭（１００円程度？）をいただいて連名にしようと思っています。

補足

言葉を間違えておりました。

快気祝いを、退院祝いに替えて回答いただければ幸いです。

Answer 1

快気祝いという言葉の定義については先の回答者たちご指摘の通り。これは病気や怪我が治った人がお世話になった人や親しい方に贈る「内祝い」の一種です。「お見舞いをくれた人へのお返し」という回答がありますがこれは必ずしも正確ではありません。「自分にとってめでたいことがあった」ということを内々で祝うものなので必ずしもお見舞いをくれた方にだけ贈るものではありません。

病気を治した人にその祝いとして贈るなら名目はやはり「退院祝い」です。

「快気祝いに日傘を差し上げるのはどうでしょうか？」

贈り物というのは「祝いたい、感謝したい、謝罪したい、慰めたい、力になりたい」といった贈り手側の気持ちを現金や品物という形に変えて贈り届けるものです。気持ちそのものは贈れないので何らかの形を与えているわけです。大切なのは「どんなものを贈ったら気持ちを伝えられるか？ どんなものを贈ったら喜んでもらえるか？」と心を砕いて考えることです。

質問者様は病後の通勤での利便性や仮に日傘として使わなくても晴雨兼用であること。折りたたみで日常的にいつでもバッグの中に入れておけることなどそれを贈る明確な意図や理由があるじゃないですか？ だとしたらそういう想いを届けるまでです。
「何を贈るべきだ」「何を贈ってはならない」みたいな規定などありません。

例えば「入院患者に鉢植えを贈ってはならない」という話があります。これは「根付く」が「寝付く」に通じることで病人の弱っている気持ちを気遣うわけです。また「長居したくない入院生活に長持ちする鉢植えは避けたい」という狙いもあります。
ただ「入院患者はガーデニングを趣味としている。入院以来寂しい思いをしていると聞いた。せめて花に水をやることで元気を取り戻して欲しいと思ったので敢えて鉢植えを贈ることにした」と考えるなら極めて適切な選択です。「なにがなんでも、どんな理由があろうとも鉢植えなど絶対に贈るべきではない」と思考停止することが正しいわけではありません。

繰り返しますが「日傘を贈るのは良い」「日傘を贈るのは良くない」などと機械的に判断できる基準などありません。意図や狙いがあれば適切な贈り物ですしそういうものもないのに「日傘くらいでよかろう」と適当に贈るならそれは不適切です。

Answer 2

こんにちは^_^

「快気祝い」とは「入院していた方“が”贈る」ギフトです。

あなたや職場の方が送るのは
退院してから送るなら退院祝いです。

現金が無難な気もします。

Answer 3

快気祝いとは、入院してた方が退院した時に、報告も兼ねてお見舞いをいただいた方に返しとして渡すものです。
それでは逆ですね。