商社やメーカーで正社員の貿易事務だと雰囲気はだいぶ違うかもしれません。 貿易書類はひととおり作りますが、実際の手続きは乙仲さんに丸投げですし。 増えてきてるとはいえ、自社通関してる会社は少ないですから。 私たちの仕事は、その前後のお客様のフォローが大半です。 会社によって業務範囲は違うと思いますが、例えば納品した貨物のクレームとか決済のことでトラブルがあった時には、私たちが対応することもあります。 勿論、乙仲での経験があれば船積の流れはスムーズにこなせると思いますから、それはとても大きな強みだと思います。 留学や滞在の経験があっても、貿易で使う英語は慣れないとちょっと分かりにくいですし……覚えてしまえばほぼ定型文なんですけど。 なのでもし転職されるんでしたら、自信をもってアピールしてください。
転職可能でしょう 貿易事務は通関業者より業務範囲が広いですよね。 荷主ですから、何か取引や受渡、決済でトラブルあったら自分の責任と判断で対応を決める立場です。通関業者もやりがいあると思いますが、貿易事務もやりがいあると思いますよ。 専門性の観点では通関業者の方が上でしょうね。貿易事務の大半は派遣さんがやってると思います。 AEO関係のノウハウお持ちであれば、AEO取得してるメーカー、商社の総括管理部門とかで働くのもありかもしれません。これは派遣さんにはまず出来ない。
私は20代後半で違う業界へ転職しました。 業界が違うって言っても同じ社会人として仕事をするわけですから、それまでの経験の何かは活かせるはずです。 むしろ、こんなところを活かして頑張りたい、役に立ちたいっていう前向きな気持ちが大切でしょう。 意外とこういう仕事、自分に合っているかもなんて新しい発見もあります。
経験は、バリバリ活かせると思います。 転職可能だと思います。 あとは、貿易事務か、通関士とかあれば、より、ナイスだと思います。
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