解決済み
①計画書を書いて、論理的に進めていき、真実を見つけていく。 ②論理的に説明出来なくても、トライ&エラーを繰り返して真実を見つけていく。 ①は私のマネージャーの考えです。②は部長の考えです。部長は考えたってわかないのだから、どんどん実験を進めろタイプです。 ①と②どちらが真実への近道ですか。
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①②の違いは、マネージャと部長との立場の相違から出てきただけのように思います。 だいたいマネージャが上から与えられている課題は、目的やら期間やら予算やら決まっていて、実現方策もほぼ見えているはずです。 そういう場合は、まず計画書を書いて、見通しを立てた上で論理的に進めて行こうという流れになります。 マネージャが部下に作業指示する際にも、各人が全体の計画を見据えた上で、自分の計画を立てて実行することを求めることになります。 一方で、部長レベルで問題になるような案件は、海のものとも山のものとも判別がつかず、難度もボリュームも不明で計画など立てようがない段階からスタートしているものです。そこで②の方式をとらざるをえない。長年の経験やカンやセンスが物を言うでしょう。そのうち、問題の構造がある程度つかめてきたら、①の方式に移行するということになります。そうなると、部長さんはお役御免で、その案件は配下の者にまかせて、自分自身は新たな問題に取り組んでいくという次第になると思われます。
あまり計画的でないため現実には実行されにくいが、真実を探そうと本当に思うなら②。 というのは所謂『計画』というのは『計画』立案者の考えが基底になってくるので、真実がその中に在れば良いが無かった場合に路頭に迷うことになりかねない。 それよりは一つ一つ可能性があるとしてトライ&エラーを繰り返す方が真実が見つかる確率としては若干高くなるはずだ
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