業務委託契約がいいか？ それともアルバイト契約のほうがいいか？

Question

業務委託契約がいいか？
それともアルバイト契約のほうがいいか？雇用形態についてのご相談です。
現在、教育機関２箇所で非常勤講師をしている者です。

両社とも時間給で、場所はそれぞれの教育機関にて講師をしています。
また月給は数万程度と少額で、勤務日数も週１〜２日程度です。

そこでご相談です。
旦那の会社へ、年に1〜2回程度、扶養を証明するために「直近３ヶ月間の収入証明書（給与明細書）」の提出が必要なのですが、現在勤務している教育機関２社のうち１社は「給与明細書」を出してくれません。

給与は封筒に現金のみを入れて手渡しで、封筒の中に給与明細書が封入されていません。

そこで、扶養証明を提出するたびに、毎度毎度「直近３ヶ月の給与明細書をください」とお願いして、わたしのためだけに作成いただいているのですが
なんだか企業に申し訳ないため（というか如実に面倒くさいという反応が返って来るので）、
もういっそのことアルバイト契約ではなく、業務委託契約にしたいと思っています。

そうすれば、明細は自分で作成すればいいので...
報酬は時間給のため計算方法は簡単ですし、
２社からの所得があるため（うち１社は年末調整していますが）、最終的には自分で確定申告しているため、正直なところ業務委託契約のほうが管理しやすいなと。。。

また業務内容も庇護が発生しにくい業種のため、雇用者であるメリットも皆無で。。。

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そこでご相談です。
このように雇用者（アルバイト）であるメリットが少ないため、業務委託契約に変えてもらおうかと検討中なのですが、

・時間給で、勤務場所が企業先であっても、業務委託契約は可能か？
・アルバイト契約と業務委託契約では、どのような場合に「アルバイト契約のほうがメリットがあるのか」

についてご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教授いただけますでしょうか。

（後者の「アルバイトのメリット」に関してはネットで調べて情報があったのですが、わたしのような職種の場合についてのリスクヘッジができず、あわせてご相談させていただきます）

以上、何卒よろしくお願い申し上げます。

Answer 1

＞ 掛け持ちで、確定申告してる
とのことですが、
年末調整が無い側から、源泉徴収票を貰ってるんでしょうか？
給与明細は渡さず、源泉徴収票は適正ってのも妙です。

年末調整が無い側では、
・源泉徴収票の【源泉徴収税額】が【支払金額】の約３％
のハズですが、そうなってましょうか？

あと、
アルバイト扱いのメリットの一つは、非課税の通勤交通費を貰えることです。非課税なので、年収に加算されません。と言うことは、源泉徴収票には、記載されてません。

お分かりでしょうか？
そもそも給与明細を貰う意味は、源泉徴収税額が適正なのか、非課税の通勤交通費が適正に処理されてるか、などを確かめることにあるんです。
だからこそ、毎月、発行せねばなりません。手渡し額がいくらかなんて、現金を数えれば分かります。数えても分からないことを明示するためにこそ、給与明細がいるんです。
給与明細を渡さない勤務先は、最低です。縁を切ることを勧めます。

Answer 2

まず、

業務委託契約がいいか？それともアルバイト契約のほうがいいか？

という選べる状態になるのかなぁというところが最大のネックじゃないでしょうか

学習塾なら問題ない、両方の形態がまず間違いなくいるし、契約の変更なんて日常茶飯事にありますから、「えっ、変更したいの、まあどうぞ・・・」くらいの感じで話が始まります。

ただ、状況からすると、相手の方も、あなたのほうも、そういう契約にはあまり詳しくない状態で、しかも相手は積極的になにかをしてくれるわけじゃない。かと言って、あなたが全責任は私がとるから言った通りにしなさい！というほど精通しているわけじゃない。

なら、なるべく、今までどおりがいいんじゃないでしょうか

相手は面倒だと思っているかもしれないけど、細々とでも大過なく通じている道を、わざわざ埋めるほどのものは無いです。

今、出来ているなら、それがベター

とは思います。

Answer 3

雇用、アルバイトやと労災適用ですかね？

業務委託やと事業所得ならコロナで収入下がったら助成金？

ぱっと思いつき失礼しました。

Answer 4

自分自身の人生なのだから他人､云々では無く自身で切り開く努力､勉強をしなければ､今後､一生､負け犬だと思いますよ…。
失礼､致しました…。