自衛隊です。自衛隊は災害派遣され、医師、看護師よりも先に現場での遺体を取り扱います。その為非常に悲惨な状態であると震災の記録にも存在します。 他には消防士は火災現場での遺体を見ますが正直焼け焦げすぎて実感が湧かないというのが一般的な意見としてあります。 警察官は不明遺体や殺人事件などの遺体のためにこちらも割と酷い状態でしょうが遺体を見る警察官は割と限られてます。現場の維持や科によって違う為。 医師、看護師は救命にいれば割と酷い状態の人を治療しますがそれ以外はそうでもないでしょう。包帯などをしてるので。 個人的には山岳救助隊がキツいと聞いています。滑落死なので原型がなかったり内臓が散らばったりは普通らしいです。自分ならそれを回収するのは無理そうです。 これらの人達はグロの耐性というか慣れは大事ですよね。最悪の状態にあっても冷静さを保ってその遺体を人間として敬意を持って扱い遺族に受け渡すという使命があります。それは教育の時点で慣らされていき実践の中で慣れていくものでしょう。ですがいくら見ていると言っても慣れは来ないらしいですね。多くの人は慣れというよりも使命として任務を果たすという意識で頑張ってる人が多いです。その為カウンセリング等を受ける人も多く精神的にはほとんどの人は苦痛を伴うでしょう。
看護師、医師は救急にいなければ特に損傷の激しいものは見ません。また、損傷があまりにも激しいものは救急隊が搬送しませんので看護師や医師が見ることはないですね。災害派遣された時などは除きますが。 自衛官も大きい災害があり派遣されれば見るでしょうが、頻繁には見ないですね。 検察官は直接遺体を見るような仕事は特段しないんじゃないですかね。詳しくはわらないですけども… 消防士(救急救命士を含む)は自殺現場や事故現場に行くことが多いですので損傷の激しい遺体はよく見ますよ。警察官も同様によく見ます。救急隊が搬送しないと決めた遺体は警察にそのまま引き継ぎますしね。 消防士(救命士を含む)と警察が1番頻度としては多いと思われます。 自分は消防士(救命士持ち)ですが、もともと所謂グロいモノへの耐性がありました。周りを見ても現場で「見れない!」ってなるような人は見たことがないですね。ただただグロいものより、悲惨なものの方が精神的にきついです。
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