個人の努力次第です。 当時、 私も高卒で病院へ就職した時は、そうでした。 ただ、最初は仕事を覚えるのが必死でガムシャラにやっていたら出来るようになりました。 但し、仕事として割り切れるようになったからです。 プライベートでは、一人では喫茶店にも入れず、歩行者に道を聞く事すら出来ません。 仕事モードとプライベートモードの切り替えが出来るようになるまで、1年位掛かりましたね。 実際、医療事務を始めて37年になりますが、未だにモード切り替えはしていますよ。 流石に会話が苦手という事は無くなりましたが、人見知りは継続中です。
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クリニック(0床)勤務です。 「人見知りで会話が苦手」というのがどの程度のレベルなのかがわかりませんし、一口に「医療事務員」と言っても「クリニック」と「病院」では仕事内容が違ってきますので何とも言えませんが、「ダメ」という事はありません。 「医療事務員には高度なコミュニケーション能力は求められていません。」と最初の回答者様が記載されてますが「クリニック」ではこれは通用しません。 「クリニック」では患者様にとって受付はとても大事な所です。初めて来院される方、突然具合が悪くなって来院される方は、とても不安を感じていらっしゃいます。それを優しく丁寧にサポートする事も大事な仕事です。なのでその患者様と、まともに目も合わせられない。相応しい言葉掛けが出来ない。となってくると正直かなりキツいです。 定期的に受診される患者様の中には「お喋り好き」な方もいらっしゃいます。無理に会話を盛り上げる必要は無いですが、ある程度の「相槌」をうつ事も必要です。「最近入った子は愛想が悪いね」と言われた事もあります。そういう指摘をされた事務員はやはり辞めていきます。 待合室で非常に具合が悪い患者様には「奥で横になれますが・・・」という心配りも必要になってきます。ご高齢で「お耳」が遠い患者様には、大きな声でわかりやすく説明する事も必要です。 基本「笑顔」が必要です。いつもブスッとして下を向いているのでは困ります。 又、職場での「チームワーク」も必要となります。私のクリニックは「内科・循環器内科・消火器内科」で現在、事務員6名、看護師2名、臨床検査技師1名ですが、日頃から必要なコミュニケーションをとっていないと仕事が上手くまわりません。結局患者様にご迷惑がかかります。皆と仲良くできるか?協調性はあるか?という事です。これは「医療事務員」に限らず、他の一般企業でも必要だとは思いますが。 「病院」の勤務経験は無いので、これは実際母が入院した時の話です。447床の総合病院です。まず「入院受付」(医事課)の方は皆様、笑顔でとても親切でした。些細な事でも笑顔で詳しく説明してくださいました。「人見知りで会話が苦手な人」には無理かもしれません。ただ「会計窓口」は、ひたすら計算をして「会計」をするだけでした。とても混雑していて40分待ったのですが「お願いします。」と会計用紙を出しても無言。「7月分が○○円。8月分が○○円ですので合計○○円です。では、お返しが○○円です。」私が「お世話になりました。」と言っても無言。たまたまこの方が、こういう方だっただけかもしれませんが、個人的には「お待たせ致しました。」「お大事にどうぞ」という言葉が欲しかったです。仮に私だったら「無言」という事はしません。「人見知りで会話が苦手な人」でも、この「病院の会計窓口」なら全く問題はありません。 主様がどのような医療機関の医療事務員を目指していらっしゃるかによっても変わってくると思います。私が時々受診する「眼科」はずっと2人でペチャクチャお喋り、必要最低限の会話しかしません。私も望んでいませんし。 私は「無口」でも「お喋り」でもありません。 スイマセン。長くなりました。頑張ってください。
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