自衛官の給料って、妥当だと思いますか？

Question

自衛官の給料って、妥当だと思いますか？

補足

自分は、自衛官にはもっと高い給料を支給してもいいんじゃないかと思っています。

Answer 1

安すぎます。

２４時間待機について手当て一日１７００円（職種による４９０円の場合も）シカもらえません。

外出もあまり出来ません。

同じ特別職国家公務員である国会議員の数十分の一くらいしかもらえません。

Answer 2

少ないと思います。

営内者の時であっても
戦闘服など支給されるモノは少なく
結局自腹で買ったりしてますからね。

衣食住がそろっていたとしても 仕事での出費は多いです。

営外者になっても たいして手当ては増えず
出費は増えるだけ。

災害派遣などの手当は 消防士や警察官とは雲泥の差。

シャワーのお湯が水になったりとか節約しているし
過酷な訓練などもあるし
同じ仕事 同じ給料で 一般企業なら 誰も入らないと思います。

Answer 3

若いうちの営内生活は、衣食住がタダ同然だから薄給とは思いません。結婚したりして営外生活になると大変でしょう。また定年が５０代前半と早いので、もうちょっと高くてもいいかなと思います。

Answer 4

妥当ですよ。

貴方の補足に、もっと高い給料を支給しても良いとあります。
しかし、現時点では日本の自衛隊が（軍隊の中で）もっとも高給です。
同じ階級なら、日本の自衛隊が世界で一番給与がいいのです。

ちなみに徴兵制が義務付けられている国は、基本的に薄給です。
中には、アルバイト程度の給与しか支給されない国も沢山あります。

軍隊とは他国の侵略等から自国を守る、名誉と誇りのある仕事です。
ですから報酬は二の次で、国を守るボランティア活動のようなものです。
その為、通常はその国の人々から、感謝されて尊敬される存在です。

日本の場合は、志願制による職業軍人です。
敗戦によるトラウマと憲法第九条により、世界で唯一法で守られていません。
一般の国民からは奇異の目で見られたり、煙たがられたりします。

本来は国家防衛が職務なのですが、日本ではＰＫＯと災害救助要員の認識。
隊員には優秀な人も多いのですが、国民や政治家のせいで無意味となっています。