まぁ、それは言うほど好きってわけじゃないということでは
どんな形で携わりたいか次第です。 戦闘機ならどんな形でもいい、戦闘機そのものでなくてもパーツ単位でも気にしないのでしょうか? 航空自衛隊の戦闘機に関わりたいのでしょうか?それとも戦闘機なら国は問わないのでしょうか? 航空自衛隊の戦闘機の設計や製造なら主契約企業の三菱重工が一番有名ですね。 戦闘機の構成要素なら三菱重工に限らず、東芝やIHI、三菱電機といった多くの企業が出てきます。 パーツの下請けでの生産とかなら町工場といった選択肢も出てきます。 自衛隊機に限定しないなら、日本飛行機が国内での米軍機の整備を委託されていますから、携われる可能性があります。 日本飛行機はF-15やF-2のパーツにも関わっています。 日本企業に限定しないなら、米企業のロッキードマーティンやボーイング、ノースロップグラマン、英国のBAEなどがあります。 日本企業でも外国の戦闘機に関わったり、外国企業で自衛隊機に関わることもあります。 日本と同じく大手以外にも下請け企業も多くありますし、変わったところだと民間軍事会社PMCがあります。 PMCだと戦闘機を保有して米軍などの訓練相手になっている企業もあります。 これ以外だと、戦闘機を展示している博物館という道もあります。 国内には訓練中に撃墜されたF-15Jの残骸を展示しているアミューズメントパークもあります。 F-15J以外にも様々な戦闘機のパーツを飾っているそうです。 三菱などの大手に限らず、戦闘機に関わる企業は多くあります。 F-15の生産には約1100社が関わり、8割が中小企業です。 また、三菱やロッキードマーティンに入れば必ず戦闘機に携われるわけでもありません。 超が付くほど優秀な人材がこぞって集まります。 三菱などの日本の大手企業は民需が主で、防衛省相手の軍需の比率は低いです。 その低い軍需の中で戦闘機以外にも艦船から戦車、それぞれの構成パーツまでを手掛けています。 これは日本企業に限らず外国企業でも同じで、例えば、ロッキードマーティンも戦闘機以外にも衛星や船舶など多くの仕事を手掛けています。 >事情があって自衛隊には入隊できません。 どういった事情があるのかは分かりませんが、軍需産業で働く人は厳しくチェックされることがあります。 事情によっては携われない部分があり得ます。
米軍厚木基地内には米海軍の戦闘機を整備する専門の会社が入っている筈です。米海軍の航空機しか整備出来ませんけどね!
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