退職理由、嘘を言うのはまずいでしょうか？

Question

退職理由、嘘を言うのはまずいでしょうか？夫の転勤に伴い遠く離れた地へ引っ越しをしなくてはならなくなり、前職を退職しました。急に辞めたので引継ぎもろくに出来ず、とても迷惑をかけました。
今、新しい土地でパートをしようと思っています。近所のコンビニで働きたいのですが、退職理由を聞かれたら「夫の転勤のため…」と正直に言わなければならないのでしょうか？
先日、他社の面接で正直に言ったところ「長く勤めてくれる人がほしいから」と不採用になってしまいました。
このまま正直に「転勤族」と名乗り続けていては、永遠に不採用が続くのではないかと思うのです。何か他の理由を面接の時に述べるのは、まずいことでしょうか？

Answer 1

常識的に考えて、失礼だとは思いませんか？？

パート先の人は、新人であるあなたに仕事を教えるために、忙しい中ものすごい時間を費やすんですよ。

それは当然「長く勤めてくれる」という前提があるから雇ったのであり、だからこそ一生懸命教えるのです。

それなのに期待を裏切ったら、それまであなたの教育に費やした時間が無駄じゃないですか。

故意に期待を裏切るなんて失礼にもほどがありますよ。

別に理由は「夫の転勤」とそっくりそのまま言う必要はないですが、いずれにしてもどれくらい勤続可能かは聞かれます。

Answer 2

正直に・・・でも、お茶を濁して「引っ越しの為」でいいのでは無いでしょうか？
それ以上は「何で引っ越ししたのか？」とかは聞かれないと思いますよ。

Answer 3

＞他社の面接で正直に言ったところ「長く勤めてくれる人がほしいから」と不採用になってしまいました。

逆に良かったのではないですか？
いくら転勤といっても、そう数ヶ月単位ってこともないでしょう？

つまり、それなりの期間は働くコトになるのです。

その会社は「それでも短い」と判断したのですから、業務内容もそれ相応に覚えることがあるってコトでしょう。

なので、あまり覚えることの無い業務とか、もともと短期の派遣とか、転勤族でも受け入れてくれるところを探すのが良いでしょう。

まぁそれで不採用になり続けるならば、ウソつくのも手です。
正社員じゃない、たかがパートなんですから、少々のことは大丈夫ですよ★