勤務時間及び休日についてρ(・・、) 月曜日朝7:00～18:00 火曜日朝6:00～15:00 水曜日夜勤23:…

Question

勤務時間及び休日についてρ(・・、)
月曜日朝7:00～18:00
火曜日朝6:00～15:00
水曜日夜勤23:00～
木曜日夜勤明け08:00
金曜日朝6:00～15:00
土曜日朝10:00～15:00
日曜日朝6:00～16:00
当方夜勤明けのみ休み扱い違法性はありますか?夜勤意外は休憩30分のみです！( ノД`)…
知識が疎いので分かりやすく説明頂けたら幸いです！( ノД`)…ちなみに雇用契約書も書いた覚えもなく36協定も結んでないです！

Answer 1

夜勤の休日についてはこちらを参照ください
https://hrnote.jp/contents/a-contents-9440/

ざっくりと言えば、原則として0時0分から24時0分までを1日として、その日に仕事をしないことが「休日」の要件となります。

但し例外として「常時夜勤」かつ「シフト制」に限り、退勤から24時間の経過をもって1日の休日とすることも可能です。

8月1日の朝8時に退勤した場合、8月2日の朝8時までを休日とするということです。

休憩時間に関しては所定労働時間によるのですが、6時間を超える場合は45分、8時間を超える場合は60分が必要です。

残業については36協定が無いと、1日8時間、週40時間以上の残業は違法です。
変形労働時間制の場合は別途計算が必要となります。

雇用契約書が無いというのは法律的には問題ありませんが、一般的に契約書がない契約は証拠が無いためトラブルになりやすいです。
それを逆手に取って悪用する会社も多いため雇用契約書がない会社では働かないことをオススメします。

一方で業務委託の求人も増えているため、そちらの場合ですと労働基準法は一切適用されませんので確認されたほうが良いでしょう。