公務員志望の就活生の中には、すべりどめとして民間企業の内定を得たうえで公務員試験を受け、それに合格した後に民間の内定を辞…

Question

公務員志望の就活生の中には、すべりどめとして民間企業の内定を得たうえで公務員試験を受け、それに合格した後に民間の内定を辞退する方も多くいると思います。

こういった就活生は、内定辞退するまで民間企業にはどういうスタンスを取っているのでしょうか？

「内定は頂きましたが就活は続けたいです。」というようなことをある程度伝えた上で続けているのでしょうか？

それとも、公務員試験を受けることは内緒で、「入社します」という嘘を貫き通し、内定請書も提出して内定式にも出席して、10月か11月頃に公務員試験に合格したあと急に掌返しで内定を辞退しているのでしょうか？

私は後者のようなやり方で、公務員試験を通った後に内定を辞退しようと思っていました。前者のような正直なやり方だと、正直に言った時点で内定を取り消されたりするリスクがあるように思えたからです。しかし、ネットなど見てると、内定を頂いた企業に正直に相談している方もいるようで、そうすべきなのか、と疑問に思いました。

どちらにせよ迷惑千万であることは重々承知していますが、公務員が第一志望の就活生がどのようにこういった兼ね合いを取っているのか気になります。

企業の方や就活生の皆さんのご意見をおきかせください。

Answer 1

内定承諾後に辞退する事は公務員に限らずよくある事であり、特に珍しくはないのです。
会社側は就活性に逃げられたくないので、承諾書や宣誓書などを書かせて他に行かないと強調されますが、こんなのは憲法にある職業選択の自由に違反しているので無効です。