>放送大学で必要科目を履修したり ☆放送大学では、 「公認心理師必修科目27科目52単位のうち、 心理演習と心理実習(校外実習)の2科目を学べるのは、 毎年30名まで」 ・・・という、 <学習可能人数制限>を実施していますので、 →3万円の受験料を支払って、学習可能者選抜試験を受験し、 万が一、不合格となってしまった場合は、 心理演習と心理実習(校外実習)の2科目を勉強することができないため、 その場合、 放送大学を卒業しても、 公認心理師国家試験受験資格を取得することはできず、 公認心理師国家試験を受験することが、一切不可能。 となってしまいます・・・・・。 >公認心理士はなるためのルートの分岐が多いと聞きました。 ※公認心理師の場合は、 「ア)4大での学習が必要な、公認心理師必修科目(4大)を全て勉強して、4年制大学心理学科を卒業したあと、 大学院心理学研究科に進学し、 大学院での学習が必要な、公認心理師必修科目(大学院)を全て勉強して、大学院を修了(卒業)し、 心理学について、合計6年間、勉強した者が、 公認心理師国家試験を受験することができ、 合格すれば、公認心理師資格を与える。 イ)4大での学習が必要な、公認心理師必修科目(4大)を全て勉強して、4年制大学心理学科を卒業したあと、 厚生労働省が、公認心理師養成施設として認可・許可したカウンセリングセンター・カウンセリング研究所などのカウンセラーとして2年以上働いた場合に限り、 公認心理師国家試験を受験することができ、 合格すれば、公認心理師資格を与える」 ・・・となっています。 →そのため、 ☆大学心理学科卒での受験を希望する場合、 厚生労働省が、公認心理師養成施設として認可・許可したカウンセリングセンター・カウンセリング研究所などのカウンセラーとして勤務する必要がありますが、 「公認心理師養成施設として認可・許可してほしい!!」と、申し出て、 許可・認可されたカウンセリングセンター・カウンセリング研究所は、 北海道から沖縄までの、日本全国でも、 たったのわずか<8施設>(8カ所)しかありません。 →特に、 病院やクリニックの場合は、 求人募集も、 「1人退職者が出たため、新しい方を1人募集します」といった欠員募集のみなので、 ややもすると、 5年や10年近く、一切全く募集がない。 ・・・といった、悲惨なことになる可能性も、 十分ありえます。 ※<8施設>(8カ所)以外の、公認心理師養成施設として一切認可・許可されていないカウンセリングセンター・カウンセリング研究所などのカウンセラーとして勤務した場合は、 5年・10年・30年と働いても、 試験は、一切受験できません。 →そのため、 最悪の場合は、 (例) 「4年制大学心理学科を卒業したあと、 あっという間に10年たち、もう32歳になりましたが、 雇ってくれるところがなく、勤務経験を積むことができなかったので、 公認心理師国家試験を受験することができず、 いまだに、公認心理師資格はとれてません・・・・(泣)」 ・・・といった、 大変残念でむなしい悲惨なことにも、 なりかねませんが・・・、 →もし、 そうなっても、大丈夫ですか? ※そのため、 大学院への進学は、ほぼ必須。 ・・・と、 お考え下さい。
なるほど:3
公認心理師は食えませんよ。
法施行前に入学した人や現任者を救済するための経過措置があってルートがたくさんに見えますが、 高卒で販売職の方が今から大学に進学するなら、対応するルートは区分Aルートと区分Bルートの2つです。 区分Aルート 大学(4年)+大学院(2年) 区分Bルート 大学(4年)+認定施設で研修プログラム(2年以上) 最短で6年かかります。 が、通信制大学ということを考慮に入れると、2倍くらいの期間を見ておいた方がよいと思います。 なお、放送大学は、公認心理師に必要な演習や実習科目の履修には、人数制限があります。その選考試験に受からない場合は、何年在籍しても、必要な単位を揃えることはできません。
なるほど:1
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