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小学校の教師は授業がない夏休み中何をされてるんですか?事務仕事とかですか?さすがに閑散期ですよね?
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事務仕事もありますが、研修とか教材準備とか様々な内容があり、有給休暇も満足に取れないくらいの激務です。
登校(勤務)しない日はただの休日です。好きな人は教材研究(次の授業のネタを集めたりプリントを作ったり)していますが、そうでない人は自由です。 登校(勤務)しているときは、プール見張り当番、教材研究や研修です。今なら熱中症対策とか事故防止の研修会などがあります。こういうのは講習会があって必ず参加しないといけない決まりになっています。例えば救急救命講習会なら3時間、消防署とかでやってるので往復時間を使えば半日潰れます。6年生の担任とかなら私立中学の入試説明会があったりもします。 研究授業がある人はその準備もやります。たいていの小学校は地域分担で教科の指導力研修会があります。例えばその学校の担当が国語なら学期に1度くらいのペースで他の教師に見せる授業をします。まずは自分の学校の教師に見せ、次は地域の小学校の教師に見せるので準備が必要です。見せるだけですめばいいですが、あとで反省会で「あそこはこうしたほうが良かったのでは?」とツッコミが入ると反論する準備もいりますw 授業をするのは一人でも何人かで合議してやってます。 それでも授業がないから時間的余裕はありますが、子供が悪いことすれば近所から苦情電話が入ったりするので対応できる体制は整えています。それ以外だとプールの掃除とかもあります。 今なら消毒作業、誰かの家族や夏休みの塾へ行ってると講師や他校の子供にコロナだ出て濃厚接触の連絡が入る・・・そういう緊張感はあるんだろうと思います。 年間の有給休暇をまとめ取りする人は一気にとって海外旅行・・・今年は無理だけど
長期休業期間中も教師にとっては勤務日には変わりはありません。また、研修会の参加や自身の学習のため自主的に研修を行っている場合もあります。出勤した場合は、休み明けの授業に向けての教材研究、学習が遅れがちな児童へのサマースクールの開催などを行っています。また部活動を持っている職員は部活動を行っています。ただ、授業がないし、児童も投稿はほとんどないので、普段よりはリラックスしています。 また、教師という職業柄、普段の日に有給休暇(年に20日ほどあります)をとりづらいので、長期休業中にまとめ鳥をする人もいますし、そうするように県や国からも推奨されています。そのほかに認められている以下気球化と合わせ、旅行をする人もいます。
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