住民税で副業がバレると聞きますが、以下の場合、C社での副業はB社にバレますか？ 2019年中は無職(2020年度住…

Question

住民税で副業がバレると聞きますが、以下の場合、C社での副業はB社にバレますか？

2019年中は無職(2020年度住民税非課税)
2020年4月～6月
A社でバイト(週20時間未満、社会保険未加入)
2020年7月～
B社でフルタイム契約社員
B社の長期休暇中にC社で短期/単発バイトまたは派遣
A社の源泉徴収票はB社に提出済み
2020年年末調整はB社が実施
C社からの収入は確定申告予定

B社からすると不自然な私の2021年度住民税額の説明として、2020年1～3月の間に短期バイト等で収入があったため、という説明はありですか？収入があった時期まで分かってしまうものでしょうか？

Answer 1

バレません

確定申告をしたこと そのものでB社にバレるものではありません

市町村役場は B社(A社分合算)+C社で住民税を算定します

B社が疑念を抱く契機は おたづねにあるとおり 住民税額が相応でないことだけです
来年6月ころに役場からB社に届く「住民税の特別徴収決定通知書」は 会社用と社員用が届きますが
会社用のは税額が記載されているだけです
社員用のには課税明細が載っており 副業の給与所得が記載されているので 見れば副業の存在が分かります
この社員用は 個人情報を保護する観点からシールが貼られるなどの措置をしている自治体が多くなっています

保護措置がなくて副業がバレた場合でも 記載されているのは金額だけなので その就業時期などが分かるものではありません

「2020年1～3月の間に短期バイト等で収入があったため・・」
は通る話です

Answer 2

バレます
確定申告はC社からの収入だけではありません
A社の源泉徴収票はB社に提出済みなので、B社で年末調整された源泉徴収票（A社+B社の収入）とC社の源泉徴収票が必要

Answer 3

2020年年末調整はB社が実施
C社からの収入は確定申告予定

合算して確定申告します