ITパスポートの勉強方法について

Question

ITパスポートの勉強方法について4月の試験に向けて、数日前からITパスポートの勉強を始めました。

今日こちらのサンプル問題（http://www.jitec.jp/1_00topic/topic_20080430_samplemondai_ip.pdf）を解いてみたところ
30問中23問正解でした。（正解率76％）

正解率の内訳は
ストラテジ 4/7
マネジメント 4/4
テクノロジ 15/19

ITに関する専門知識は全くないものの、MOUSのWord、Excelは持っていて
10年くらいは自宅でPCを触っているので
テクノロジ系は最低限は理解出来ている感じです。

ただ、ストラテジがいまいちわからない問題だらけでした。
マネジメントも4/4とはいえ、あまり自信はないです。
分野別得点も必要になってくるのでここを重点的に勉強しようと思っています。

既に合格ラインを満たしているので、1から参考書を読むのは非効率的でしょうか？
ひたすら問題集を解いて、わからない問題だけをピックアップして覚えていくほうが良いでしょうか？

ただ、ストラテジはさっぱりわからないので参考書を熟読するつもりではあります。

過去にシスアドや基本情報などを合格された方
こんな勉強法をやったよというのがあれば教えてください。

なお、既に申し込みを済ませてあるので、初級シスアドへの切り替えは不可能です。

Answer 1

おっしゃる通り、既に合格基準を満たしている可能性が高いので、1から勉強するのは非効率的です。

私は基本情報を取得した後、自分の業務内容と知識＆スキルアップのため初級シスアドを取得しましたが、過去問題集（最新４回分）を解いて、不正解問題のみを繰り返し演習しただけで１回で合格しました。

情報処理技術者試験では、試験区分の難易度に関係無く、良質な問題もしくはスキルとして外せないキーワードなどの過去問題がよく出題されますので、過去問題集は効率良く有効なツールかと思います。

ITパスポート試験の出題範囲は、初級シスアドの出題範囲が９０％を占めますので、初級シスアドの過去問題集を演習するのも良いと思います。
ただ、ITパスポート試験は次回が初めてなので、それだけだと不安ですから予想問題集などで問題演習を数多くこなし感覚を覚えることをお勧めします。