回答終了
アナリストかエンジニア(セキュリティ)か証券会社、おそらくアナリスト職とIT企業のセキュリティエンジニア職から内定を頂き、どちらにしようか迷っています。前者に関しては、私が経済学部であることと株や金融に興味があったので受けました。ただ興味があるだけで、資格もありませんし、知識はゼロに等しい未知の領域です。後者は今後の需要や将来性を考えて受けました。なので、プログラミング経験はありませんし、文系なので情報系の知識もありません。じゃあなんで内定もらったんだって話なんですが。興味があってやりたい仕事と今後の将来性を見越した仕事のどちらを取るべきだと思いますか?最後は自分で決めることなのですが、みなさんの率直な意見が聞きたいです。ご協力よろしくお願いします。
63閲覧
給与を優先するのであれば「証券会社でのアナリスト」をお勧めしますが、給料を得る代わりに苦しさや、お金の世界での仕事になるので合わない方は長く続きません。 よって、安定性もあるセキュリティエンジニアをお勧めします。 情報処理の仕事というと理系の人が向いていると思われていますが、学生時代に学校で身につけた能力だけで仕事が出来る人は殆ど居ませんので、大手企業の場合は入社後の研修やOJTで技能を身につけます。 確かに基礎知識のある理系の人の方が理解しやすいことも多いのですが、最終的に良いシステムが作れるかどうかは、本人の聞き出す能力の方が重要です。 よって、変に理系がちがちの方より、PCのことが判らないようなところから会社に入った人の方が最終的には社内で重宝されるようになることも多いです。 文系での入社では、3年くらいは我慢の連続ですし、この業界の特徴として常に最新技術や情報を身につけていかなければなりませんので、のようなことが嫌いだと続きません。 しかし、興味があって初めて見たいということですので、今から半年間で専門誌を読んだり、情報処理試験にチャレンジしてみたり、セキュリティについて学んでみれば十分に入社後もやっていけるでしょう。 セキュリティエンジニアでも情報処理の基本的な能力は身につけるべきです。 まずは、この辺りの試験に来年4月にチャレンジするつもりで参考書を購入してチャレンジしてみるくらいのつもりがあれば、セキュリティエンジニアも良いものですよ。 https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/sg.html https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/fe.html
どちらも多少関係があることから言いますと、両方とも有望な職業ですね。特に前者アナリストは現在一次合格者を含めて約3万人います。これらの方の多くがそれそれの会社の社員です。しかも経験を積めば、ㇷ゚ロ職業として1000万円以上の収入が見込まれますからやり甲斐があります。それだけ職業として高く評価されるようになりました。しかし、取り扱う商品-特に株式はリスクの大きいーを分析しなければなりません。いくら理論的に正しい分析をしても成果次第ですから、相当の覚悟と信念が必要です。しかも、分散投資の時代ですから、外国証券や商品、金や銅などの知識も必要になってきますから、競争が激しい職業です。 一方、システムエンジニアリングも目下人出不足の状態です。文系でも会社に入れば、結構こなしてやっていけますがなぜか辞める方が多いと聞いています。研究者タイプならあまり苦にはなりませんが、辛抱強い性格でないと長く続きません。もっとも自宅でも仕事ができる花形職業です。参考まで。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る