ほとんど役に立たないみたいです。 2年くらい前、知り合いの警官に訊きましたが 「検察では一切打撃は禁止、ですから空手やボクシング なんてやらないです」と来たもんだから、 相手の打撃を捌くだけやったら有利じゃないの? みたいに訊いたんです。 そしたら「捌くだけじゃないでしょ、結構長年やった人 は即座にカウンターの打撃入れますよ、で、以前、問題に なったことが実際あったんです、警官が容疑者を殴った みたいな話で、、」 で、実際の逮捕術を見ると、打撃禁止という制限があるため 警官も不利ですよ。 試しに、 空手の私を逮捕してみてくれと依頼し、5人ですよ!5人の 警官に防具付けさせてやってみましたけど、ダメです あれ、使えない。 こっちの打撃にひるんで、あたふたしてるんですよ、 私は空手師範ではない普通程度なのに。 ですから、 例えば、街中実戦想定の空手の師範が何かの犯罪の容疑者 という想定で警官が逮捕にかかるというのなら警官の4~5 くらいなら多分ボコボコにされて終わりですよ。 警棒でもしょぼいでしょ、海外警察のトンファーバトン の使用許可とその武器術の鍛錬は必須と私は思います。 柔道は掴み合いの中で相手に刃物で刺され殉職した 警官は相当多いですし、剣道は竹刀でしょ? で、何で現場では警棒なんですか、使い慣れた竹刀や 木刀にするか、あるいは警察のみでの警棒術の鍛錬 とかやればいい!! と、その警官に伝えたら「そもそも国がやる気ないですし、 私らも何もそこまでは、あはは」 です。 (笑うなこのバカ!と言いそうになった・・・) ま、旧態依然とした現状ではボクシング、極真空手、キックなど の格闘技は、問題を起こす可能性はあっても、役に立つ可能性は 低いと思います。
なるほど:1
いくら犯罪者を捕まえるにしても、蹴ったり殴ったりは、逆に罪に問われるので、攻撃をかわすのには役立つと思います。 剣道なんかは、相手の凶器を叩き落とすのに役立ちます。
柔道、剣道は警察学校でもやるし、大学までやれば推薦もありますよね。 ボクシングは引退するプロボクサーを警察官にという動きがあったと思いますけど、あれは今どうなったか。 空道、大道塾と空手(伝統派)、少林寺拳法、日本拳法も採用試験加点対象になるようだけど、全国レベルでの実績があれば。 逮捕術とか人とのぶつかり合いになれるために格闘技をやっておくことは役に立つと思いますけど。
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