解決済み
企業で面接官をしている者です。 他に全く語るべき事が無いという点のは、再度しっかりと考えてみる必要はありそうです(…自己分析において「掘り起こし」の作業は、人によっては結構苦労するものなので…)が、本当にそのとおりだったとして…。 正直なところ、就職にもご縁や相性と言ったものが存在します。 ですから、「バイトしかない」ことを採用側がどう感じるかは、何ともいえません。 好意的に受け取らない団体も確実にあるでしょう。 ただ、これまでの型にはまった公務員だけを採用していては、多様化する課題に対応できないと考える団体も増えています。 「この人はバイトから色々な事んでいるので、採用後はきっと良い職員になってくれるだろう」と思わせる様にアピールできれば、良いご縁が繋がる可能性はあると思います。 面接の基本は、なんと言っても自己分析と団体・職種の分析です。 ご自身の経験と思いをしっかりと掘り下げ、それを採用側の好む視点で整理し、話の流れも考慮した適切な言葉で表現できてこそ、厳しい競争を勝ち抜く事ができます。 頑張ってください。
自己PRは受ける相手先が望む人物像に合致している自分を売り込むことです。 従って自分本位に一方的に押し込むのではなく、相手の求める人物像を把握していることが大前提です。 一方学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)は、その個人がどんな考えの下にどういうアクションを起こして、どんな成果を上げられたのか?そしてその結果、その人物は自社にとって有用な人材かどうかを見て採否の判断にするものです。 従って、個人の頑張ったことを述べればいい訳です。 ですので、あなたのアルバイトを自己PRとガクチカに振り分けるのはほとんど意味を成しません。 しかもあなたが懸念されているように、アルバイトって所詮は小遣い稼ぎです。 遊ぶ金欲しさで貴重な大学3年間をアルバイトで使いました、と言っているようなもんです。 そういう面では自己PRとしてもガクチカとしても相応しくはありません。 ただ公務員志望のなかで、どういう仕事をする公務員を目指すのか?そこがどんな人材を望んでいるのか?などをよく調べ、それらが自分が経験したアルバイトの中で役立ちそうな「〇〇力」が高まった…など言えて、相手を説得できれば自己PRになります。 ガクチカも何か事情があって(学費は自分でなど)、目的意識が明確なものならアルバイトでも構わないですが、そうでないなら後付けでも学んだことをしっかり書けるように自己分析してみることです。 以上ご参考まで。
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