面接対策は骨の折れる作業が多いので、独りではなかなか大変です。 ですから、限られた時間の中で一定の成果を出すためにプロに頼るというのも、一理ありです。 しかし、本質的には自分で進めるべきものといえます。 と言いますのは、第三者に頼るべきなのは外形的な面が中心で、内容面については「NGなものを無難なものにする」ことはできても、「無難なものを良いものに」とか「良いものを輝くものに」はできないからです。 百歩譲って、ある回答について「無難なものを良いものに」できたとしても、質問者さんの全てを把握した上でどのようなバランスでアピールするか、何をどこでどの様に述べるか、といった「全体を考えてベストなものを作る」ことはできません。 結局のところ、合否を左右する面接において、面接官の印象に残るものを作れるのは、心の深いところにある思いや、忘れ去りかけていた経験といった、あやふやで掴みどころが無いものに光を当てて、言葉として表現することができる人…すなわち自分自身でしかありません。
私が独学でいけたのでいけます。
元公務員(電気職)です。 2次試験のディベートのことでしょうか? 私は、まだディベートが無いころだったのですが、私の姪(キャリア2つ、愛知県1つ受かり、キャリア)、妻の姪(私の所(落ちた)、町役場(2次面接なし)合格)が経験しています。 結論から書くと、1人では、無理です。 独学でなんとかなるのは、1次面接までかと。 ディベートは、私の姪は、高校の時に弁論大会で全国大会で優勝していて、大学のサークルでもかなりガンガンしていました。更に、県会議員の、大学生秘書(ある議員が大学生の勉強の為に、毎年4人採用。姪は4年連続で秘書する)もしていて、議員をかなり圧倒していました。 対して、義姪は、大学内の公務員コース(学費とは別にお金払って)を受けたていたのですが、どもるところがあり、姪のように、ガンガン行けないので(私は、大原とかも勧めたのですが)、私の自治体は落ちました。 ディベート独学は、よほど弁が立つものでないときついと思います。
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