指導者さんの考えと貴方の考えがすれ違ってたんでしょうね。そういうことってよくあります。 どうしたら防げたかというと、指導者さんが取ってくると言ってくれた時に、測定はした方がいいのかも一緒に確認できたらベストだったと思います。 あと、貴方の1番の問題は測定してくれるだろうと思ってたとしても、その後に指導者さんに測定しましたか?と確認しないでそのまま任せきりにしていたこと。 どんなことでも誰かにやってもらったことは、どうだったのかを後から確認することが大切です。ドクターからの指示なら尚更早めに確認した方が良かったと思います。それが、指導者さんが言う優先順位が間違ってるということにも通じると思います。 思い込みがインシデントを招いたりするので1番危険です。 新人の頃は思うようにいかないことが多いと思いますが頑張って下さいね。
何で血液ガスを測ることになったの? そこなんじゃないかなと、私は思います。その認識の違い、患者の重症度の捉え方の違いなのかと思います。 そこが書かれていないので何とも判断できません。 明日に控えた手術の術前検査でスパイロができなくて血ガスで判断しよう程度の検査で、先輩に何で測らないと言われたら、先輩がすると思い込んだで許されるけど、そうでないならね…。状況次第です。
状況が良くわかりませんが、患者様のもとから質問者様が離れて良い状況だったのですか?質問者様が受け持っている患者様であれば、体温測定すべきは質問者様だと思います。それに、思い込みは怖いですよ。確認することを怠れば、インシデントにつながります。自分の解釈が間違っているのか、ここで確認するより、現場で指導者さんにしっかり聞いてくださいね。
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