解決済み
都市ガス大手にお勤めされている方に質問です。 導管部門を法的に分離することは決まっていますが、持ち株会社制でなく、切り離して子会社になった場合、元々プロパーとして働いてきて異動した社員並びに新たに採用となった社員は親会社より待遇が悪くなることになるのでしょうか?
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こんにちは、初めまして。 結論から申し上げると、待遇の変更はありえます。 ただし、電力会社など新規参入業者との競争次第でもあります。 導管部門は総括原価方式の中で絶対に赤字が出ない料金となりますが、旧法時代と違い、人件費が高すぎれば経産局(とりわけ取引監視室)の監査で指摘を受けるでしょうし、登録制であるとはいえ小売部門もノーチェックという訳ではありません。 競争が激化すれば、小売料金に反映せざるを得ないため、価格競争になりがちですが、ガス会社による電気事業参入もあるため、価格競争は嫌われているはずです。 今後の人材不足を鑑みても、待遇を悪くすれば、専門知識や経験を得た人材を転職で失うリスクがあるため、導管部門と同一グループの小売部門の待遇を極端に変えることはないかもしれません。東京ガスグループから他に転職する方はいずれにしても少ないと思いますが・・・。 ※ギリギリのラインで導管部門にコストを寄せるため、会社によりどうなるかは分かりません。 的外れな回答になったかもしれませんが、よろしくお願いします。
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