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最近地方公務員に興味を持ちました。全くわからないので教えてください。 東京住みで高卒です 大阪で市役所に勤めてる知り合いに聞いたら 9月と7月にテストがあって9月は16教科とか試験を受けないといけなくて難しい 7月はspiとやらだけで簡単と聞きました 7月は試験項目減るんですか? 私は学校事務か区役所を希望しています 市役所は9時5時で帰れるしめちゃくちゃ楽と聞きました。区役所は忙しいとかありますか? 特別区と言われてるぐらいですから大変なのでしょうか? 市役所の枠は何人ぐらいなのでしょうか? 特別区はほとんど数人しか受け付けてませんよね(*_*)
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自分の受けたい区や市のホームページで募集人数など見てみれば分かりますよ。 特別区は試験制度が特殊なので、一つの区ずつで倍率は出にくいと思いますが…(特殊だから特別難しいという訳では無いです。倍率は10倍越えますが。) 部署や自治体によると思いますが、定時に帰れない前提で目指した方が良いと思います。公務員は定時で帰れる方が少ないです… 基本的に高卒程度の試験は9月に一次の筆記試験、10月から二次の面接試験が行われます。 あまり聞いたことないですが、市単位になるとSPIとかあるんですかね。特別区には無いと思いますよ。 教養試験と調べれば、試験科目が出てきます。いろんな教科が広く浅く出てきます。
通常、地方公務員の試験の事務職の場合は、大卒程度(上級)・短大卒程度(中級)・高卒程度(初級)と呼ばれる区分に分かれています(団体によっては違った名称で呼ぶ場合もあり得ます)。 例えば同じ「高卒程度」と言っても、受験できる人の決め方は団体毎に様々です。 年齢だけ条件をつける、学歴だけ条件をつける、年齢と学歴の双方で条件をつける、といったバリエーションがあります。 そのへんは、受験したい団体のWebページを確認して、ご自身が受験可能かを必ず確認してください。 事務職の場合、年間に複数回の募集をかける団体がけっこう存在します。 この場合、例えば一回目の募集と二回目の募集で、試験の形式や配点を変えて合格者を選定する団体もあります。 その変えるパターンとして多いのが、出題の科目が非常に広い「従来型の教養試験」をSPIやSCOAなどのテストに変えて実施する方法です。 これらのテストは、従来型の教養試験に比べると対策に要する勉強時間は少なくて済む傾向にあります。 しかし、公務員が人気の職である以上、競争が激しいのは変わりなく、対策が簡単なことを持って「合格難易度が低い」という意味では決してありません。 SPIやSCOA利用であれば、民間企業志望の人でも受験しやすいので、却って合格難易度は高いと言えるのかもしれません。 なお、高卒程度の試験としてこれらの試験を採用している話は、今のところ聞いたことがありません。 また、いずれの形式の試験であっても、合否に直結するのは面接です。 その対策を怠れば、何度挑戦しても合格できない可能性が高いです。 市役所が暇かは、団体・部署・時期により様々としかいえません。 ただ、どの団体も近年はたくさんの課題を抱えていますし、住民の批判を受けやすいこともあって、私が 全国色々な市町村の職場を見てきた中では、忙しい部署が増えている印象はありますし、非常にブラックな職場もあります。 特別区だから特別に忙しいということではなく、やはり部署・時期によるとしか言えません。 市役所や特別区の採用枠は、それぞれの団体が定年退職の人数などを予測して募集するので、団体の規模や年度により異なります。 基本的に大きな団体の方が採用枠は大きい傾向があり、東京23区はどの区も大きな団体と言えますから、普通の市役所よりは枠が大きいでしょう。
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