臨床心理士→心理職→カウンセリングできる 精神保健福祉士→福祉職→できない 精神保健福祉士は福祉職で、福祉制度等に関する相談はできますが、カウンセリングや心理的精神的相談はできません。 精神保健福祉士は就労継続B等の支援員といった求人がありますが、質問者様のイメージする職とは大きく異なっているかと。 臨床心理士に関しては求人が少なく、正規職員として就職するのは困難です。ですから、非常勤職員として実績を積みながら正規職員の空きを待つ、という事になります。 精神保健福祉士も臨床心理士も求人が少ないのが実情です。臨床心理士はそもそもの求人数が少なく、精神保健福祉士は福祉職で、社会福祉士の方が好まれる。これは汎用性の有無です。
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☆精神保健福祉士というのは、 (例) 「私(49歳女性)の長女(24歳)が、うつ病と診断されました。 近所のマンションの13階と最上階のあいだの踊り場から、飛び降りようとするなど、かなりの重症で、 今は治療のかいあって、だいぶ良くなってきたこともあり、 娘が「また何か仕事をしたいわ」と言っております。 どんな仕事なら良いでしょうか?」 ・・・といった、福祉や精神保健に関する相談をきいて、 どうすれば良いか、アドバイス・助言をする、というお仕事です。 ※臨床心理士というのは、 (例) 「私(中学2年生女子)、クラスの女子生徒4人から、いじめられてます。 それで、生きてくのが、もうやになって、 自殺しようとしました。 最初は、手首を切って死のうとしたんですが、 カッターナイフで、手首を切ったら、 結構痛くて、気を失っちゃいました。 気がついたら、傷のところに、かさぶたができてて、 血が止まっちゃってて、死ねませんでした。 二回目は、近所の湖に飛び込んで、溺れて死のうとしたんですが、 湖の水が、結構、意外と冷たくて、 すごく寒くて、死ぬところじゃなくなっちゃって、 結局、死ねませんでした。 100%確実に、しかも楽に死ねる方法、何かありませんか?」 ・・・といった「心の悩み相談をする」という仕事・職業です。 →ですから、カウンセラー(臨床心理士)というのは、 相談して来た人への、対応を間違えると、 相談して来た人に自殺されてしまうこともあります。
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