化粧品関係ではないですが、塾で講師をしていました。 まずは学習の目的と目標を明らかにしてみてはどうでしょうか?? 試験で好成績を収める為の学習なのか、授業についていけるようにする為の学習なのか、将来、化粧品開発関係で活躍する為に今からしておくべき勉強なのかによってアドバイスの内容も変わってきますし、目的と目標がはっきりすれば学習内容を絞ることができます。これは全ての学習における共通事項です。 予備校の例えで申し訳ないのですが、例えば、大学受験で何となく志望校が10ある学生よりも、進学の目的を明確にして1~3に絞った学生の方が、対策しなければならない範囲がぐっと狭まるので学習量を減らすことができます。 また、学習法については、本屋などでも多くの書籍が出ています。大体は脳科学や心理学の研究に基づいて考案された学習法について書かれており、効果も効率も高いものばかりです。そうした物を先に学べば、効率的に無駄なく学習することが出来ると思います。受験生向けのものでもいいのですが、教科ごとの学習法の割合が多いので、どちらかと言うと大人の資格試験やスキルアップ用の学習法の本の方が良いと思います。 余談になりますが、テキストを読む際はなんとなく読むのではなく、「なぜこうなったのか?」「これはどういう意味だったか?」と疑問を持ちながら読み進め、分からないものがあったらすぐに調べ、それでも分からないものは先生に聞くようにしてみてください。また、ある程度読んだら自分の言葉で要約してみてください。そうすることで、理解がぐっと深まります。 また、予習を通じて、事前に分かるものと分からないものを確認しておくことで、授業時間が復習になって記憶の定着が良くなりますし、授業の効果を最大限に高めることが可能となります。(忘れない内に、講義が終わったらすぐに1分程で内容を復習するのも効果的です。) 頑張ってください…☆
なるほど:1
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