現在早稲田大学教育学部に通っている者です。

Question

現在早稲田大学教育学部に通っている者です。将来、文科省か内閣府(II種、一般職)に勤めてみたいと思っています。そこでいくつか質問があります

①難易度はどのくらいか、早稲田教育で十分に太刀打ちできるか
②給料はどのくらいか
③公務員試験の勉強は大体何年生から始めるべきか
④国家公務員一般職のメリットデメリット
⑤他にやっておいた方がいいこと

どうか詳しい方教えてくださいm(_ _)m

Answer 1

①人にもよる、何とも言えないがボリュームは地方国立
②定年で年収一千万に届くかを右肩上がりでゆっくりと。
③人にもよる、教養の出来と法律次第
④当然ですが、上限が課長補佐のコースだからキャリアが入省15年程度で就く課長を越せない、役職＝収入が全く違います、結果として再就職 叙勲で差がつきます。
⑤大学のレベル以前に、法学系ではないという環境的なディスアドバンテージは理解すべき、日常全てが法学に囲まれた環境の応募者との競争になります、ダブルスクールは必須ですね。

公務員は民間と違いキャリアとそれ以外が明確に違う（財務省はトイレも省内食堂も別 デスクマットも色が違う）ため、割り切れない人にはキツイと思います、何故なら民間に行けば頑張り具合で出世の可能性もあり、そもそも賃金水準が違い（公務員は安い）ますから、そこらを理解して割り切るかどうかです。

Answer 2

文科省での情報です。

①文科省は一般職なら大丈夫でしょう。内閣府は定員がわかりません。
②初任給は人事院勧告の2級の1号俸か5号俸だと思います。そこから定期昇給で基本4つづつ上がります。主任で3級とか。
③わかりません。私は公務員試験用の勉強をしたことがないので。
④一般職よりは総合職。
・高校卒と仕事内容は変わらない。
・文科省共済組合系列の外部異動(国立大とか)
⑤文科省なら国立大学の団体職員と比較。