現在高卒で工場に勤めています。最近、理学療法士か作業療法士、あん摩マッサージ指圧師になりたいと思い始めました。お金が貯ま…

Question

現在高卒で工場に勤めています。最近、理学療法士か作業療法士、あん摩マッサージ指圧師になりたいと思い始めました。お金が貯まれば専門学校に入ろうと思っています。この三つを比較した時、どれが1番難しいか、また三つの職業でやっていくとどのようなメリット(安定や待遇の良さなど)があるか、またデメリットも教えて頂きたいです。

Answer 1

理学療法士は、日本ではあまりいい待遇ではないようですが、英語圏ではとても注目尊敬される職業です。日本で資格をとれば、その資格を、いつか海外の学校に入る際のクレジットとして利用できます。
作業療法士も同じです。
あん摩師も、英語圏では需要の高い職業ですが、施術方法によっては自分の身体を壊す方もいます。どれもお客様の痛み緩和や生活の手助けをする素敵な職業ですね。

お金がたまってきてるなら、専門学校行く前に、一度英語圏にワーキングホリデーか海外留学をおすすめしますけどね。英語は現地の語学学校など行けばある程度喋れるようになりますし。日本の閉鎖された空間から出て、違ったものの考え方をする人たちに触れ、様々なことが客観的に見れるようになり、得るものがたくさんありますよ。海外にいる日本人に話を聞けば、またちがった未来予想が描けるかもしれません。わかいうちは、なんにでも挑戦してください。

Answer 2

そのまま工場に勤めることを強くオススメします。

たぶん、工場勤めはキツイし、給料安いし。。。って理由で資格をとって転職したいという考えだと思いますが、
知恵袋で理学療法士を検索すると、いかに資格をとるのに大変な割りに給料が安いかが分かるかと思います。

今考えておられる3つの資格は大学、専門学校が山ほどありますので希少価値のあるライセンスではありません。

せっかく貯めたお金をこんなライセンスのために使ってしまうのは大変もったいないですよ。

Answer 3

理学療法士12年目のものです。

社会人で上記職種を目指す方はもちろんいます。
基本的には理学療法士も作業療法士もリハビリの内容に多少の違いはあれど待遇面には大きく変わりはありません。
ただ、理学療法士は数が増えすぎているので、作業療法士の方がまだ希少性は高いかもしれません。
飽和状態の求人において作業療法士の方が少し有利に働くということです。

マッサージ指圧師については深く知りませんので、割愛させていただきます。

Answer 4

君のやる気はわかる。でも上げた3職種はレア資格じゃない。有利な就職先は希望者が殺到する。場合によっては新卒の国公立大学卒業生があなたのライバル。

あなたのご年齢はわかりませんが、新卒というスポンジのように様々なことを吸収するライバルを雇用せずに、あなたを雇用する理由は？

・ITの技術を知っているうえで、黒字経営のために新しい価値を生み出せる人材
・個人の能力は勿論のこと、管理やシステム作りの業者と互角以上に対応出来る人材
・経営まで理解があり、会社の指示に柔軟に対応してくれる人材
なら、目指しましょう。充分な職歴です。