公安警察も潜入捜査をしていますよ https://gendai.ismedia.jp/articles/-/52702?_gl=1*1itd6r4*_ga*VXl2YXNCOWtmd19TMXMtZTI0RzM1OVVtMEhXSHk5SXZmRWEtYjNlMEc2Uy1BeHUydDh4R3FkRFh0VGFEcWZTcg.. さすがに、映画やアニメのようなダイナミックな潜入捜査はしていませんが、「獲得工作」といって、敵組織に所属する人間を公安警察の協力者にするために、公安警察官が潜入捜査をします 日本嫌いな左翼さんは、公安警察が権力の手先となって暗躍しているという陰謀論を広めようとしています さて、質問への回答ですが、潜入捜査は公安警察ならば部署に関係なく行います なぜなら、公安の部署というのは、監視対象ごとに別れているからです 警視庁公安部の例で言いますと、公安総務課はデモ捜査、公安一課は左翼団体の捜査、公安二課は共産主義団体の捜査、公安三課は右翼団体の捜査です 左翼団体に潜入捜査する必要性があれば公安一課が潜入しますし、右翼団体に潜入捜査する必要性があれば公安三課が潜入します
公安機動捜査隊は警視庁の公安部所属で、公安事件いわゆるテロ事案の現場発生時に出動して現場管理するセクションです。刑事部の機動捜査隊と同じです。 他のセクションの介入防止と情報保全も兼ねています。 それとこれは風説ですが、潜入やスパイ工作のセクションはキャリア出身の「裏管理官」が運用する「サクラ」・「チヨダ」・「ゼロ」と言われてた組織が運用していると言われていました。今は当然解りません。 元政治家の亀井静香氏が「裏管理官」だったんじゃなかったとも言われてましたね。
昔の公安警察官の教育に使用されていた「警備警察全書」によりますと、公安警察の情報収集手段は主に ・視察内偵 ・聞込み ・張込み ・尾行 ・工作 ・面接 ・投入 の7つに分かれており、潜入捜査は7つ目の投入に当たります。しかし、投入は警察官の生命が危機に晒される可能性があるうえ、現代日本は特段投入を必要とする状況下に置かれていないため現在では行われてないとのことです。つまり、潜入捜査は1960・70年代の極左暴力集団が活発的だった時期には行われていましたが、現在では行われていません。 因みに獲得工作において公安警察官はわざわざ自分から組織に潜入するといったようなことはせず、既に組織内にいる別の協力者づてや組織とは関係の無い別の接点から信頼関係を築き、獲得することが多いそうです。
なるほど:1
あほやねえ… 「潜入捜査」なんて、 アニメやドラマや小説などの世界の話ですよ。 作りごとなんです。 公安警察の一番の仕事って、 何だか知っていますか? デモの鎮圧です。 香港の民主化デモや、 米国の反人種差別デモを、 抑圧しているのは、公安警察です。 公安警察というのは、権力の手先になって動くもの。 それは承知していてくださいね。
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