この業界の流れは基本的には クライアント>広告代理店>デザイナー>印刷会社 というかんじです。もちろん代理店を通さずに直クライアントで仕事をするデザイナーや印刷会社もありますがこれが基本です。 この流れを見れば違いは分かると思います。 印刷会社は末端の下請けです。 またクリエイティブ部門でみても代理店はディレクション(意図を汲んで企画)がメイン。印刷会社はオペレーション(言われた通りに制作)がメインです。 「将来的には広告会社に転職したい~」とのことですが、 学ぶべきことを学んだら早めの転職をオススメします。日常の業務に埋没すること無く、高いモチベーションをキープすることが大切です。がんばって下さい。
なるほど:1
印刷会社に勤務しているデザイナーです。 広告会社、広告代理店、デザイン事務所、出版業界と色々転職してきましたが、厳密に言えば違います。他の方が答えている通り、印刷会社は下請け業者的立場になります。 ただ、近ごろは印刷会社でもデザイン部門や企画部門を設け、一貫生産ということで、自ら提案、受注、デザイン企画、印刷、製本仕上げ、納品と全て行なう所も増えてきています。また、反対に広告会社で別会社として印刷会社、デザイン会社を持っていたりもします。目指している職種にもよりますが、印刷会社で印刷の基本ノウハウを身につけて、それをスキルにするのも1つの手でしょう。実際そういう人もいますし。広告会社で企画する場合にも、より現実的な企画をする役には立つと思います。
ぜんぜん違います。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
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