応用情報を取得することが目的ならば、専門学校でも、職業訓練校でも、もっというと、TACのような通信講座でも、独学でも手段はご自身の勉強スタイルにあったもので良いかと思います。 ただ質問者が最後に書かれた「今年新卒の高卒です。」の一文から、応用情報の取得を足掛かりに、就職活動をしたいということが目的ならば話は変わってきます。その場合は「専門学校」でしょう。これは新卒というブランドを手に入れることができるからです。 今のままですと、既に卒業してしまっているので、会社によっては新卒採用枠での条件を満たせず、既卒採用枠で就活をしなければならない事態になり兼ねません。既卒採用枠での就活になると、実績評価のため、実務経験がメインで見られます。もし実務経験がなければ就活は苦戦する可能性が大きいでしょう。一方、新卒採用枠で就活する場合は、実務経験がなくても就活ができます。この点が新卒というブランドを手に入れられる最高のメリットです。ここで重要なのは「新卒」という言葉の定義を間違えてはいけないと言うことです。新卒というのは多くの企業では「新卒見込みの学生」が対象であって、卒業してしまったら今年卒業したばかりでも「新卒」扱いではなく「既卒」扱いになる可能性が高いことを認識しておくことが非常に大切です。 以上、参考になれば幸いです。
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