収入は残業や扶養、役職等の各種手当により左右されますので、比較が難しいという大前提があるうえで、敢えて比較してみます。 また、年金や健康保険等も考慮すると複雑なので、所得税だけを考えます。 高卒程度の公務員が生涯に得る収入を、こちらのサイト https://jiseki-koumuin.com/comparison/ 程度と考え、なおかつ https://jiseki-koumuin.com/city-office-2/ の年齢別給料月額程度のカーブで上昇すると仮定しました。 すると、高卒程度は2億6千万円程度の生涯収入のなかから、所得税を4千6百万円程度支払う計算となります。 一方で、一つ目のURLに記載されている情報は、大卒程度公務員の生涯収入は高卒程度と大して変わらないとのことですが、それでは夢がありません。 出世して30歳と40歳の段階で、高卒程度に対する割増し率が少しずつ上昇すると仮定し、高卒程度より3千万円ほど生涯年収が多かったとします。 すると、大卒程度は2億9千万円程度の生涯収入のなかから、所得税を6千万円程度支払う計算となりました。 これらの結果として、高卒程度は2億1千5百万円程度が手元に、大卒程度は2億3千万円程度が手元に残る計算となります。 この差の1千5百万円を大きいと考えるか小さいと考えるか、自分は大卒程度でもっと出世すると考えるかは、人それぞれの様に思います。
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市役所職員って自治体に雇われているわけで、収入は自治体次第です。 https://www.nenshuu.net/special_public/chi_koumu/in_city.php 自治体が違えば会社が違うのと同じことですから、高卒と大卒をどういう比率で採用しているのかも、高卒と大卒の仕事に違いがあるのかも、高卒と大卒の出世にどう違いがあるのかも、すべて自治体次第です。 サービス残業の多さも自治体次第、部署次第。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12214728867 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13165511433
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