解決済み
公務員のうち、県庁の志望動機に関する質問です。 僕は教育行政の学童支援に携わりたいと思っており、それを軸に志望動機を考えています。そこで問題となってくる部分は市区町村との差別化です。学童支援だととくに、市区町村のほうが直接的に支援することができるため、面接の際、市役所でいいんじゃないかという返答を受けたとき、それに対してどのように返せばよいのかいまいちわかりません。 どなたかご教授願いますでしょうか。
172閲覧
1人がこの質問に共感しました
企業で面接官など採用活動に関与している者です。 面接が壊滅的に苦手な高校生を、複数の市役所で最終合格できるまでサポートしたことがあります。 面接対策としては、「何を言うか」から考え出しても、内容が薄いものとなったり、他の回答と矛盾する(または質問者さんの人物像とマッチしない)こととなり、良い結果を招きません。 なぜ「県庁で学童支援」と考えるようになったのか、そこから掘り進めてください。 ここで聞けることは、ある意味誰でも考えつくことです。そのレベルを脱して、選考を勝ち抜ける「アピール力のあるもの」にするためには、しっかりと自己分析や団体・職種の分析を進めねばなりません。 特に、意気揚々と答えた内容が、その県の学童支援の取組から外れていたり、仮に合致していても「県内に、より充実している市町村があった」なんて事になったら目も当てられません。 まさに団体・職種の分析において、情報収集が必要になります。 質問者さんは上級でしょうから、私がサポートした人より高いレベルでの競い合いになります。 しかし面接対策としては共通する部分もあると思うので、参考になれば幸いです。
質問者さんご自身はどう考えているのでしょう? そこが基点かと思いますが。
こどもや保護者と、直接に関わるのが嫌ですから県庁志望です、と言う。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る