回答終了
時短勤務の小学校教員の勤務体制・持ち時間等についての質問。 妻の働く小学校の時短教員。朝20分、夕方40分マイナスの時短勤務。 1限目開始の時間から、6限終了後30分ほどの時間を勤務。授業の持ち時間、22時間。妻はじめ他教員は26時間。29時間の教員もいるそう。 朝1限目はオール空き時間。学校には来ているが授業はしない。 ゆうゆうと授業の準備。体調不良等で欠勤する教師がいても絶対に補欠授業にはいかない。あくまで1限目は空き時間、の姿勢を貫く。 20分休みはフリー。昼休みは仕事を振られているが、午後の授業の準備等の口実で他の人に任せることも多々あり。 授業に関連して学校行事で当然本人がするべき仕事もあるが、他の教員に振って自分はしない。 質問。 時短とは、遅く出勤したり早く退勤したりして学校滞在時間が短くてもよい制度、という意味合いではではないのか。 朝夕計1時間分の給料は減らされているにしても、あまりにも優遇されすぎ、仕事しなさすぎではないか。妻はじめ他の教員は朝早くから夜遅くまで働いている。時には家でも仕事をする。朝早く、夜遅くの分は給料などもらっていない。授業と子供の対応で1日は終わり、授業の準備や事務関係の仕事はほとんど時間外の仕事である。 時短の教員だけがどうして空き時間が多く、勤務時間内で仕事のすべてが終わるように配慮されるのか。それなら、時短以外の教員も時間内にすべての業務が終わるだけの空き時間の保証が必要であろう。または、時短勤務者は学校を早く出てもよいから、授業時間数はほぼ同じように持ち、時間が足りない分は家での仕事にするべきであろう。 会社のシステムからすると、小学校のシステムというのは不可解極まりない。仕事に誇りと情熱をもってあたっている妻であり、支えている我々家族であるが、このような時短教員の仕事ぶりの話を聞くにつけ、不平等感があふれるのを抑えることができない。ただでさえ家族の時間や自分の健康を考える間もなく仕事にあたる妻が、時短教員の仕事ぶり、持ち時間の少なさのせいで猶更忙しくなり、時短教員はのうのうとその日を暮らしているのかと思うと憤懣やるかたない。 もろもろの小学校現場の実態・実情の情報やお考えをお聞かせいただきたく思う。
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先生は遅くまで働くことが美徳と考える人がいるから、いつまでも忙しい現場を生む典型の考え方だと思います。 教員でも、勤務時間ぴったりに出勤し、夕方には帰る人もいます。 私もその類ですが、家に仕事は持ち帰りません。 奥様は何のために時短にされたのですか? 育児や介護など、理由があってかと存じます。 ならば、時間通りに終えて家に帰ってやることがあるはずですよね。 それなのに、家に仕事を持ち帰えらないのがおかしいなんて、本末転倒です。 そして、教員の空き時間は休み時間ではありません。 教材の準備や採点など、山のようにやることがあります。 むしろ、時短勤務で空き時間を作ってくれた校長は、すばらしい判断です。 時短勤務だと、勤務時間にフルコマを詰める現場も多い中、しっかりと準備時間を作ってくれるなんて、よく理解されています。 教員の補欠授業に関しても、担当の教員が十分にいるのでしょう。 また、一般企業の方が時短勤務がとりやすいと思います。 小学校は時短勤務でも担任になることもあり、実質時短勤務ができないことが多く、とらない場合がほとんどです。 かく言う私もその1人ですが、主様は時短勤務の本来の理由を理解されていないように感じます。 時短は早く帰って、介護や育児のために時間を使う制度です。
なるほど:7
仕事のできる人は持ち帰り残業せず定時に帰ってる。 荒れてる学校、落ち着いてる学校関係なしに。
えーと。一般会社員も時短は、最長二時間の時間短縮ですが…、他の社員が定時まで働き残業しても、時短社員は時間内で終わらせます。 また時短社員は時短時間内で終わらせられるよう配慮することが会社側に求められてます。なので他の社員が残業するから、時短社員も残業しろとは普通は言わないです。 また教員の残業が殆どお金が付かないことについては昔から問題にはなってます。
なるほど:5
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