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一級建築士の問題です!助けてください! 消火設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1.ハロンガス(ハロカーボン系ガス)消火は、主に火災の継続を抑制する負触媒効果により 消火を行うものである。 2.屋内消火栓設備における2号消火栓は、一般に、1号消火栓に比べて単位時間当たりの 放水量が少ないので、必要設置個数は増えるが、一人でも容易に操作することができる。 3.連結送水管の放水口は、建築物の使用者が火災の初期の段階において直接消火活動を行 いやすい位置に設置しなければならない。 4.水噴務消火設備は、噴霧水による冷却作用と噴霧水が火炎に触れて発生する水蒸気によ る窒息作用等により、火災の抑制・消火をする固定式の消火設備である。 どれですか?
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2.は、2号消火栓の場合 放水量 60L/分 (1号消火栓の約半分) 1号消火栓の方が大きい。 ので正しい。 3.は、 「連結送水管の設置基準: 放水口は建築物の3階以上、又は地階に設ける。 その階の各部分から1の放水口までの水平距離は50m以下、アーケードは25m以下とする。 放水口の設置場所は、階段室、非常エレベーターの乗降ロビー、その他これらに類する場所で、消防隊が有効に活動できる位置に設ける。」となっており、 問題説明は建築物の使用者が直接消火活動を行うと記述されておりこの箇所が間違っており、正解は消防隊が使用しますので3.が間違いです。 1、と4は記述の通りです。
最も不適当(3) 連結送水管は、高層ビルや地下街などに設置される消防活動上のための設備 はしご車が届かないような高層建物で、消防ポンプ車から地上の「送水口」にホースをつないで加圧送水して、消防士がホースを持って高層階に行って、「放水口」に接続すれば普通の消火活動ができる仕組み
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