回答終了
社会福祉士の問題です。 適切なものを選べという問題です。 ①自助グループの特質は、同様の生活課題を持つ人が集まり相互に助け会うことであり、行政への要求運動に発展することはない。 ②自助グループは専門職や専門機関の援助を継続的に受けることで成り立ち、同じ問題を抱えた人がグループの力を使って問題解決を図るものである。 ③自助グループの活動は、グループワーカーとメンバーの関係、プログラム活動及び社会資源の三要素を使って展開される。 ④自助グループはメンバー間の対等な相互支援関係があることでメンバーの自己肯定感を高める機能がある。 ⑤自助グループでは、ヘルパー・セラピー原則が起こらないように注意する必要がある。 ⑥ソーシャルワーカーは、クライエントの秘密を保持しなければならないので生活歴に関する情報はいかなる場合にも他機関に提供できない。 ⑦援助関係において、クライエントを共感的に理解するために、ソーシャルワーカー自身の価値観の特徴を知ることは大切である。 ➇ソーシャルワーカーは、クライエントの権利を守るために、権威的な関係の構築と保持に努めなくてはならない。 ⑨ソーシャルワーカーは、クライエントの反社会的な行動についても受容しなければならない。 ⑩ソーシャルワーカーは、初回面接時ではなく、具体的な援助が進んだ段階でラポールの形成を意識する。 以上です。 私は⑤と⑩が正解かと思うのですが、あってますでしょうか。 回答よろしくお願い致します
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⑩は違います。 ラポールつまり信頼の作成の形成を面談接触の途中で行って何の意味があるのですか? 誰がそんな考え方をあなたに教えたのですか? クライアントは、困っているかは相談したのです。 大丈夫ですよ安心して下さい。 最初の一言でラポールは形成され始めるのです。
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