消防士もそうですが、公務員は職員数(定数と言います)が議会により決まっていて、来年度は退職者が出て定数に対して何人不足するかを予測して、次年度の採用人数を決めて試験を実施します。 そして通常、職員の年齢層が偏っていると組織として継続性に問題が生じるので、極力、常に一定の人数が退職し、代わりに新規に採用するように計画されています。 ですから、消防士の求人が大きく増減することはあまりありません。 1人も取らないことは理論上はあり得ても、現実にはあり得ないでしょう。 こうした仕組みですので、1年後も2年後も、多少の増減はあっても、大きな増減は考えにくく、ある程度一定の人数が採用されます。
消防士=地方公務員。 受験できるのは地元市行政、指定都市など。 例えば地元の市行政の受験と、 受験日が異なれば、神戸市、福岡市などが受験できますよ。 コロナの影響はほぼありません。 どちらかといえば、公務員の定年延長問題があるかな?
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