解決済み
中三男子です 将来公認会計士になりたいです 今の日本の税金をしっかり監査していきたいからです。 そこで今からできることは何がありますか? 簿記とか日商とかありますけどよくわかりません。 大学在学中合格目指します現段階では公認会計士の仕事についてや試験内容などは本を読みましたが、勉強はまだしていません。 また何年後かに試験が変わるとか聞いたりしてよくわかりません 大学受験はほぼないと言っても過言じゃないので高校からでも本格的に勉強します。 あと公認会計士には絶対になりたいです。 それ以外の職業には就く気がありません。 お願いします。些細なことでもいいので教えてほしいです。
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税金の使い道のチェックなら、会計検査院の仕事でしょ。社会の先生に聞いてごらん? で、会計検査院で仕事するには、会計士の資格なんかより、公務員試験に合格することが必要でしょう。そのためには、幅広い知識が必要なので、中学生~高校生なら、毎日の学校の勉強をしっかりやっておくことが大事だと思います。中学生では実感がないと思いますが、この公務員試験の最高峰(1種といいます)は東大生でも落ちる試験なので、まずは、内部進学なんてこと考えずに、東大めざして勉強しましょう。会計士の勉強は東大に入ってからでも大丈夫でしょう、きっと。 なお、地方自治体で、税金の使途をチェックするために委員会を置いている場合、その委員を会計士や弁護士に依頼するケースは多いようですが、それを本職にしている人はいないと思います。 会計検査院のサイトです。↓ http://www.jbaudit.go.jp/index.html ちなみに、税理士は税金を納める人の事務の手伝いをするのが仕事なので、税金の使い道には全く関係ないし、公認会計士で税務を本職にしている人はとても少ないです。(公認会計士に合格すると、手続きすれば、税理士の仕事もできます。)
>今の日本の税金をしっかり監査していきたい 会計検査院という国家組織が行います。 http://www.jbaudit.go.jp/recruit/index.html 会計検査院は国家組織なので、採用されるためには、国家公務員試験に合格し、更に面接で合格しなければなりません。 会計検査院の勤務では、必ずしも公認会計士の資格を持っていなければならないということはありません。 国家公務員として別途、研修を受講します。 日本の税金への監査と、民間企業の財務監査とでは、今のところ会計基準が違います。 日本の税金には公会計基準が、民間企業には、法令では金融商品取引法や会社法など、会計基準では国内だけでも様々な名称の基準が存在しています。 しかし公会計基準にも競争原理を導入し、民間の会計基準に近い形になる可能性が高いです。 さらに、公会計だけでなく民間の会計基準もまた、今後、様々な側面から頻繁に改正される可能性が大有りです。 国内基準だけでなく、国際会計基準をそのまま日本にも導入しようという動きも確実にあります。 企業活動もマネーも国境を越えて地球規模で活動するのが当たり前の時勢、会計基準もまた地球規模の動きの激しい分野です。 将来のことはわかりません。 よって、質問者さんはまだ中学生ですから、今やるべきことは学校の授業をしっかり受けて、学問の基礎を今からしっかり固めることです。 ・特に英語は大事。国家公務員(会計検査院)でも、公認会計士でも、どちらでも英語はできた方が良いです。学校の英語の授業をきちんと受けて、英語を得意にしてください。英語を得意にすれば将来、国際会計基準も読みこなせます。 ・国家公務員(会計検査院)へなら、国家公務員試験対策が大事です。これは大学へ入ってからでも間に合いますし、国家公務員試験制度が今後、改正される可能性もあります。中学生が公務員試験対策を意識する必要はありません。 ・公認会計士を目指すなら、著名大学の経済学部か商学部の合格を目指してください。公認会計士の出身大学は様々ですが、比較的多いところは、関東なら慶応・早稲田・中央です。
税金を監査するのは会計検査院の仕事です。 会計士は企業の監査をするのです。 会計検査院に就職するには東大に行き、国家公務員1種に合格が一番近いですよ。 会計士になっても国家に関われませんよーん。 会計士なんてただのサラリーマンとそんな給料変わらないし。 ぶっちゃけ高校から勉強する前に、大学にちゃんと合格しろよな。
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