製菓学生です。 コロナの影響もあり飲食業界に入るのがとても怖くなってしまいました。 今年は就職活動をする年なのですが…

Question

製菓学生です。
コロナの影響もあり飲食業界に入るのがとても怖くなってしまいました。
今年は就職活動をする年なのですが、パティシエありきたりな労働時間や休みのなさなどを見てるとまだどんな企業やお店かもわからないのに入るのが怖くなってしまいます。また、コロナのせいもあり企業訪問や企業説明会に行けていない状態で、就職活動の右も左もわかっていません。
友人が内定とった！などそういった事を聞くとまだ自分はなにも動けていないので不安でいっぱいになります。
最近は長く安定したところで働きたいなと思いだしていて、一般企業を受けてみようかなと考えているのですが、作ることしか能がないので採用してくれるかも不安です。また、学校の就職サポートが飲食業界だけに対してなので一般企業への対策が全くないので受けてもいいのだろうか？合格するのだろうか？とも思っています。公務員試験も受けようかと考えたのですが問題集を買って解いてみたらちんぷんかんぷんでした。
どうしたらいいんでしょうか？未来像が見えなくて怖いです。長くなりましたが最後までご覧頂きありがとうございます。誰かお力添えをお願いします。

Answer 1

飲食業界に10年働いています。20代です。
確かに今まで体験したことが無いレベルの危機です。
お店を畳む事になった知り合いも沢山います。
しかし歴史的に見てもこの業界はしぶといですよ。
これまでと形は変われど、完全に無くなる事はありません。それが飲食業界の強みです。

仕事は好きじゃないと続かないです。自分の好きな事、得意な分野に進むことをお勧めします。
「作ることしか能がない」と仰いますが、職人らしくて素晴らしい事だと私は思いました。

今はバタバタしていて、もしかしたら新卒採用も減っているかもしれません。
落ち着いたら採用も復活すると思いますし求人も増えると思います。焦らず頑張ってくださいね。

労働時間に関しては、働き方改革が始まって以来少しずつ改善されている企業、改善しようと努力している企業も増えています。
町場や小さな個人店はまだまだ労働時間が改善されてないのが現状です。
ちゃんとしている所も必ずありますので、前向きに探してみてくださいね。

Answer 2

一般企業を受けるのもいいですがやはり長く続けるのは自分のやりたい仕事、得意な仕事です。自分は大手に所属してたのですがやりたい仕事じゃなかったし言うほど他の職業と比べても給料は変わらなかったので辞めてやりたかった公務員目指してます。
やりたくない仕事を2年ぐらい続けてたので精神ぶっ壊れて病院通いでした。そうならないように頑張ってください！