AutoCADに限らず、つまり全てのCADでも手描き製図でも、面取りは、直線で角部を鈍角にするもの(=英語なら、チャンファリング)、フィレットは、曲線で角部をつないだもの(=日本語なら、角丸め)。 建築系の製図なら、どちらもあまり用は無いかな? チャンファやチャンファリング、面取りは、45°の時に限って日本ではC**の略語表記を使う。 元々は欧米の製図規定から取り入れたものだったのだが、諸外国が次々と廃止していったのに日本だけが古い規定を残したままとなった。(いまだに多くの企業で通用する。) AutoCADは、日本向け製品には「C**」の寸法表記が出来る機能を残しているが、本国のアメリカ製品版や、パクり商品のIJCADなどでは面取り寸法は2辺の長さ表示でしか記入出来ない。 日本版のディーゼル式を、アメリカ版に持ち込むと使える様になるそうだ。(コマンドメニューやアイコンの作成なども必要で、面倒だが。) CADの独学なら、何か参考本を購入し、頭から一通り使ってみると良いよ。
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