解決済み
他社選考状況の答え方 未だ内定を持っていない就活生です。残り3社しかありません。 面接では必ずと言っていいほど「他はどんな企業を受けているか」「どの段階まで進んだか」について、具体的な企業名や何次面接かなどを複数(3~5社ほど)聞かれます。 しかし私が今選考に残っているのは3社(1次面接を控えた段階)しかなく、しかも業界もバラバラです。 企業が他社選考状況を聞くのは、①軸や信念を持って会社選びをしているか見る、②同業他社を受けているか見て、自社への関心を図る、③他社での評価を参考にする、などといった意図があるそうです。 業界がバラバラの3社・内定なしだと、これらの評価点では圧倒的に不利だと自覚しています。 正直に答えると、これが原因で落ちるでしょうか。 どうしても受かりたい場合、嘘をつくしかないでしょうか。 選考中企業が少なくなるにつれて、毎回他社選考状況の答え方に悩まされています。 直近の面接では中盤で他社選考状況を聞かれ、正直に答えたところ、面接官の顔が明らかに険しくなっていきました(その後の自己PRは聞き流されました)。 選考中企業として同業他社のみを挙げることができれば、その業界の志望動機+中でもその会社が良い理由を答えれば済み、アピールにつながります。 しかし他業界を挙げてしまうと、「何でその業界受けてるの」「何でそっちじゃなくて当社がいいの」「何で同業他社は受けてないの」と、今受けている会社の志望動機ではない部分の質問攻めにあいます。 建前だけでは納得していただけない程度には厳しく深堀りされ、何社かははっきり「落ちた」と言わなければならなくなります。 残りの3社の中には、選考中企業を増やすために慌てて追加エントリーしたため、同業界で1社しか受けていないところもあります。 確実に追及されるでしょうが、「最近考え直してこの業界を志望するようになったが、他社はほとんど募集が終わっていた」なんて言いたくありません。 こんな墓穴を掘るくらいだったら、同業他社の選考も複数進んでいると嘘をつき、志望動機や自己PRをもっとアピールする時間を確保した方が有利だと思います。 もちろん落ちるのは他にも原因があると承知していますが、最近の面接では他社選考状況のところで躓いている実感も大きいため、ここに焦点を当てて質問させていただきます。 また嘘をつくべきではないのも重々承知しており、実際嘘をつく勇気はありません。 聞きたいのは、 1他社選考状況が良くない(同業他社を受けていない/落ちている、選考に進んでいるところが少ない)と、それだけで落ちる原因になるか 2もし私の今の状況で同業他社の選考が進んでいると嘘をついたら、どれほど有利になるか 3自分の状況を正直に言うとしたら、どんな言い回しが最善か (これまでは、まず残っている会社の事実を言い、質問された内容にそのまま正直に答えています。) です。 よろしくお願いいたします。
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1.原因にはなりません。 2.嘘はつかない方がいいです。同業他社を並走させていると、志望順位やその根拠をより深掘りされて、どこかでボロがでます。 3.もう少し具体的な状況が分かればまた違った言い回しを選択するかも知れませんが、私自身バラバラな企業を受けていたので、その時に使っていた言い回しを紹介します。 『私は、何をするかよりも誰とするかを重視して企業選びを行いました。そのために、企業説明会やインターンに積極的に足を運び、その企業の空気に触れることに努めました。私は◯◯のような環境の中で仕事がしたいと考えており、それに最も適しているのが御社だと感じています。』
なるほど:5
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