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大阪市立大学商学部の大学1年生の者です。コロナ不況で再び就職氷河期が来るかもしれないとのことですが、氷河期に備えるためにも在学中に何をすべきですか? 氷河期世代の方が未だに安定した給料を貰っていない、大企業に勤める40~50代の方がリストラされている、なんていう話を聞くと一般企業就職はやめにして公務員や会計士を目指そうかとも思っていますが、いかんせん公務員は安定しているが給料が安い、会計士は大学生活を捧げて勉強しても受かる保証はなくそのうえ受かっても監査法人に就職出来るとは限らない、とどの職業もリスクや負の側面が大きく、どこか妥協すべきでしょうがまだまだ未熟で視野の狭い私には何が最適な道なのか分かりませんので参考にするためにもご教授願いたいです。
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「就職氷河期」でも、募集定員が減った(あるいは処遇が悪化した)だけで、まともな職場(官民)にまともな条件で就職できてる優秀な層はいる。 だって、大企業の多くと全ての官庁はつぶれてないんだから。その期間だけ採用を手控えたら、世代の断絶が発生してしまうから。 職場から見れば、「就職氷河期」に採った人間は優秀。バブル入社組はそろって出来損ない。 当たり前のことだよな。今、MARCHレベルの採用がデフォの会社は、例えば、氷河期には、早慶レベルを採用できた。バブル期には、日東駒専レベルでさえも来てくれなかった。 コロナは深刻で、「就職氷河期」どころの騒ぎじゃないよ。 だけど、国が続く限り、財・サービスとお金が回る限り、官庁・民間企業は存続し続ける。 「大阪市立大学商学部」のきみは、歴代のOB、OGが就職していたレベルの職場には行けないかもしれない。「就職氷河期」世代のOB、OGより、さらに厳しい戦線にさらされるかもしれない。 だけど、働き口がなくなることはない。本来なら、「大阪市立大」落ちの関関同立・産近甲龍レベルの学生が就職するような低レベルの官庁・企業しか迎え入れてくれないかもしれない。 つまり、「氷河期世代の方」で、「未だに安定した給料を貰っていない」連中は、たとえ氷河期でなくても、ロクな就職ができなかった層。結果は大して変わらん。 「リストラされている」「大企業に勤める40~50代の方」は、景気が良くても、エリートコースからは外れてる層。バブル入社組の現在の50-55歳がリストラ対象になってるのは当然のこと。出来損ないが大量に会社にしがみ付いてるんだから。 会社の倒産は、零細企業 → 中小企業 → 中堅企業 → 大企業 の順番で起こる。体力がある大企業ほど生き残る。 また、民間企業 → 半官半民 → 官庁 の順番で進む。「民間が全てつぶれてから次の段階で官庁がつぶれ始める」のではない。始点とスピードと終点が異なるだけで、同時並行で進む。 どうすれば生き残れるか、家族を食わせられるか、安心させられるかを考えなければならない。そのためには、所属する組織・団体(例えば「大阪市立大学商学部の大学1年」)で、常にトップの座に君臨し続けなければならない。 会計士に限らず、「大学生活を捧げて勉強」するくらいがちょうどいい。 「妥協すべき」ポイント(位置)は、「大阪市立大商学部」で妥協したきみなら、見つけるのはたやすいはず。 「妥協した経験がない。大阪市立・商が第一志望だった」というのなら、もはや伸びしろはないからあきらめろ。おれが言ってることなど理解できないはずだ。
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